約 3,150,331 件
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/712.html
番号 略名 正式名 186 ブラン・ブルターク ブラン・ブルターク 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 大尉 - × ○ ○ ○ ○ ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 13 9 12 14 13 13 A 12 8 11 13 12 12 B 11 7 10 12 11 11 C 10 6 9 11 10 10 D E 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 地球連邦 第2部開始時 大尉C ティターンズ発生で離脱 ティターンズ フォウ・ロザミア加入済でブラン援助要請YES3T後に加入 少佐B 味方会話キャラ 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ ロザミア・バダム(連邦) (ティターンズ) 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 アッシマー搭乗 出典 機動戦士Zガンダム 寸評 地球連邦編・ティターンズ編で加入する指揮官型の準エース〜中堅上位パイロット。ライラとは殆ど同じステータスであり、ライラは射撃、ブランは魅力・耐久が若干高い。魅力を除くと全体的にステータスのバランスが良く、特に格闘はランクSになると格闘回数が増えるボーダーラインの14まで達するのが素晴らしい。原作での愛機アッシマーに乗せると専用セリフがあるが、悲しい事に限界が145%と低いため、ブランの実力を十分に発揮できない。限界の低い量産機ではなく、もっと性能の高い単機編成ユニットを与えよう。最終的な乗機には格闘の強いジ・O辺りがオススメ。地球連邦編では第2部から加入し、ティターンズと組む事で残留。一番の見せ場であるティターンズ編では、アーガマ隊追撃イベントで見事勝利させると副官のベン・ウッダーと共に加入する。イベント進行の都合で同等のステータスを持つライラとは共存できないが、ボスニア隊(ライラ、チャン)+カクリコンの方が加入する人数も多く、ジャマイカンの追撃をNOにするだけとお手軽なため、基本的に通常攻略ではライラ達が選ばれがちである。ただし、ライラは大尉スタートなのに対し、ブランは良好な指揮を持ちながらも少佐スタートであり、すぐに指揮範囲を形成できるという違いがある。しかも勝利イベントで経験値が加算されて加入するため、実際のブランはランクAスタートであり、ランクCスタートのライラよりも即戦力になる。ライラと同時加入のチャンも少佐ではあるが、初期ステータスが低いのでブランとは比べるべくもない。戦闘・指揮の両面ですぐにティターンズへ貢献してくれるのがブランの強みと言えるだろう。なお、ブラン隊の勝利はジオン公国編のラル隊の勝利に並ぶ大金星イベントである。ロザミアとフォウを特定のタイミングまでに用意するのはかなり手間がかかるが、ティターンズ編をプレイするなら一度は見ておきたい名物イベントである。 うんちく等 連邦軍においては珍しく、少佐という階級でありながら自ら可変MA・アッシマーに搭乗し、カミーユやクワトロを苦しめたベテラン士官。実力や階級的に一年戦争時代からヤザンやライラのように地球連邦に所属してても良さそうなものだが、本作では第2部から加入。TV版ではケネディポートの戦闘でロベルトのリック・ディアスを撃破し、クワトロ/カミーユ/アムロという3人の最強ニュータイプを相手に一歩も退かない大立ち回りを演じた強者である。最終的にはTV版・劇場版ともにカミーユのMk-Ⅱへアッシマーで肉薄するも、アムロの駆るリック・ディアスに撃破され「アッシマーがぁ!」(*1)と叫んで戦死した。死後は部下のベン・ウッダー大尉が追撃の任を引き継いでいる。MSパイロットとして本格復帰したアムロが初めて倒したネームドキャラであり、ここまでカミーユやクワトロ相手に猛威を奮っていたブランも、一年戦争の英雄には敵わなかった。ブルーのラインが入ったティターンズの制服を着用しているが、直近まで正規の連邦軍人であり、新参ながら横暴なティターンズを快く思っておらず独自に動いていた。劇場版では制服姿は描かれなかったが、命令に対して愚痴をこぼしたり部下がTV版と同じく正規軍仕様の青いハイザックを使っていることなどから同様の立場であることがわかる。ベテランのロベルトを撃破したり、NT3人相手に奮戦したりとかなり活躍しているのだが、本作での能力は中の上。劇中での活躍に対してやや扱いが悪いと言えるかも知れない。彼の場合はアッシマーの性能があってこそという評価なのだろうか?また、アムロは長期ブランクからのリハビリ中だし、カミーユは成長途上だし、シャアはZの作中ではずっと何故か調子が悪いしと、三人ともそれぞれの実力を発揮していない状態だったという意見もある。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 形式上はエゥーゴと戦闘をしたとは言え、所属は地球連邦軍のはずなのに連邦で最後まで使えない。 -- 名無しさん (2012-06-07 10 17 06) ティターンズよりの派閥に属するということなのだろうが連邦で使えない。 -- 名無しさん (2013-05-15 12 49 49) ティターンズ冷遇を表すキャラの一人。TV登場時は圧倒的なほどの戦闘力を示した。1年戦争に参戦していたっぽい台詞があるのだが、ゲームで登場するのは2部からで残念。 -- 名無しさん (2017-02-23 18 36 41) 系譜の頃から能力が低いなと思っていた。Sランクで射撃12は低すぎ。射撃・格闘・反応はヤザンの1ランク下位の能力値で良いと思う。 -- 名無しさん (2017-08-02 21 57 22) フォウとロザミア未加入でのブラン隊全滅時、NO選択によるアライメント低下は見捨てたという事で納得出来るが、YESによる全滅時、総資源-3000はエゥーゴにブラン隊のMSを搔っ払って解体したとか? -- 名無しさん (2017-12-08 15 56 07) このステータスとアッシマーでmk.Ⅱカミーユ、百式クワトロとやり合ったのは奇跡としか言いようがない。 原作での活躍を無視したとしか思えない。 -- 名無しさん (2018-01-06 22 49 30) ステータスが低すぎる。このスタッフは本編を見たことないのか?。ティターンズ編入時のジャミトフ閣下のセリフを聞くと、次回やる時もライラよりブランを選択したくなる。せめてライラより圧倒的にステータスが上回っていれば、カクリコン・チャンを諦めたことを納得できるのにな。 -- 名無しさん (2018-08-25 22 01 36) エース3人共、本領発揮とはいかなかったから・・・ でも全ステータス+1ぐらい欲しいかも -- 名無しさん (2018-11-28 23 53 07) おそらくブランクで万全でないハズのアムロにあっさり討ち取られたのが原因かと。でも仮にそうならアッシマーに有利な空中戦とは言えクワトロとカミーユのコンビはそれ以下なの?って話になるが -- 名無しさん (2018-11-29 10 11 09) ティターンズにおいては少佐での加入となるのでライラより指揮官として使いやすい -- 名無しさん (2019-07-30 19 54 55) 格闘200%まで引き出せるのでジOやZ、奪えれば百式系なんかに乗せてもいい。連邦系OTとしては準エース級の強さがあるので頼りになる。 -- 名無しさん (2019-07-30 23 39 46) 連邦の一年戦争時代は使えずティターンズでも加入条件ありという点では出番の少なさが惜しまれる -- 名無しさん (2019-12-12 15 10 11) アッシマー共々過小評価されすぎ。生存能力ではヤザンやジェリドに及ばなかったものの可変MSをフルに生かしての大立ち回りは見事。 -- 名無しさん (2020-02-10 23 58 19) 戦闘系の数値も高いが、ライラやエマと並び指揮13を持つ。ユニット指揮官として、やはりアッシマーそしてガブスレイが似合う男 -- 名無しさん (2020-02-11 07 19 08) 指揮13魅力9はビーチャと同等。と書くと低く感じるがビーチャが過剰評価なだけか。階級の差もあるので悲観する必要はない。 -- 名無しさん (2020-05-23 10 03 48) ビーチャと同等に設定されたと考えるとちょっと面白い まぁ頻繁に指揮してる描写は無かったし致し方ないか -- 名無しさん (2020-05-23 11 07 55) ビーチャも最終戦付近は割と真っ当な指揮とってた印象あるし… -- 名無しさん (2020-05-25 10 41 47) アッシマーの性能を考えると射撃寄りの性能の方が嬉しかったがそもそもこだわりがない限りアッシマーに乗せる必要がないという。連邦一部でも使えればよかったが何歳ぐらいなんだろう -- 名無しさん (2020-05-25 16 40 27) ↑少佐に任命されるのは大体20代の終わりから30半ばくらいが多いらしいから多分そのくらいだろう。この連邦一部で出てこない理由は知らん -- 名無しさん (2020-05-25 19 04 08) ↑少佐なら1年戦争時はブライトと同じ士官候補生か学生だったんじゃね? -- 名無しさん (2020-05-25 20 37 12) ↑ UC世界は階級に着ける役職・昇進とも現実ベースではおかしいことも多いが、仮に現実ベースで考えるなら20代で少佐は異例のスピード。戦争前は普通の昇進ペースと仮定するならブランはUC88年で30~35歳、一年戦争時は22~30というところで、士官学校卒1~数年の青年士官というのが妥当なところでしょうね。 -- 名無しさん (2020-05-26 00 27 13) もともと、初代SS版は08小隊も前半の頃だったので、連邦側パイロットの頭数が足りなくてヤザン・ライラはわざわざ一年戦争時グラで出演した、みたいなところがあるからなあ。その時ブランには声がかからず、系譜以降は08小隊の追加キャラとか、ホワイトディンゴ隊とか一年戦争キャラも増えて、あえてZから引っ張ってくる理由もなくなってしまったのだろう。 -- 名無しさん (2020-07-23 15 15 01) SS版はたしかヤザンもライラもいないんじゃなかったか?それにジオンとくらべ連邦の人員の数は少ないし、出す理由がないわけじゃない。単純にブランを一年戦争に参戦させたくない何かがあったんだろう -- 名無しさん (2020-07-23 18 57 48) ありゃほんとだ。やっぱり記憶だけで書いちゃだめだな。20年以上前だしなあ。初代のZ参加キャラはジャミトフバスクジャマイカンブレックスだけだったか。 -- 名無しさん (2020-07-24 09 14 32) ティタで加入するときのジャミトフとの会話はこのゲームで一番好きかも。仲間にするのに手間がか -- 名無しさん (2020-09-27 02 38 43) 育ち切ってない状態だから怖くないんであって最初からSランク並みの能力があったりしたらエゥーゴ編は地獄になりそう。 -- 名無しさん (2020-09-27 10 36 26) ステータスが思ったより低いものの、ティターンズではアーガマ撃破の経験値ボーナスのおかげでAランク加入、即戦力として期待できるのがせめてもの救いか…? -- 名無しさん (2020-09-28 17 45 46) 地味にパイロットの増減が激しいティタではできれば採用したいパイロット。オマケのMk2も含めとてもおいしい。 -- 名無しさん (2020-09-29 22 52 31) ティターンズでは加入時から指揮範囲が出るパイロット兼指揮官タイプで重宝する。とはいえ劇中の活躍からしてシーマ様と同じぐらいステータスがあっても良かった気が。 -- 名無しさん (2021-04-21 12 48 54) アッシマーがぁ! の断末魔でおなじみだが、少なくともTV版では「アッシマーが…」といった感じのまさか、そんな…的ニュアンスの言い方だった。シリーズは違うが、シーブックの「なんとぉー!」も本編では「なんとぉ!」という感じ。 -- 名無しさん (2021-07-12 22 57 22) 「劇場版では、ティターンズ所属と変更された」ってどこの情報だ。劇場版公式サイトでも連邦軍扱いだし、部下も正規軍カラーのハイザック使ってるしTV版と同じくティターンズに協力してるだけだろう。 -- 名無しさん (2022-09-06 19 40 23) このwikiのうんちく、いい加減な情報が多いからね…。 -- 名無しさん (2022-09-06 20 02 24) 散弾じゃなかったら危なかった -- 名無しさん (2022-09-11 15 47 16) 一時加入して離脱確定か離脱の可能性があるパイロットは加入して即システムデータセーブしとくと図鑑を埋められる。連邦系は第2部開始直後メンバーが勢力発生でごそっと抜けるので覚えておいて損はない。 -- 名無しさん (2022-09-11 19 17 43) アッシマーはムーバブルフレームもガンダニウムの装甲も持たず、可変機というだけで中身はジムクェル以下だってずんだもんが解説してた。百式はもちろんマークIIには及ばずネモ以下の機体。それでも二人のエースを追い込んで撃墜寸前までいった。実際はビームサーベルを装備しておらず、マークIIのを奪って攻撃しようとしていた。正直、機体のハンデも有るのにあれだけ活躍したのにこの評価は低すぎる。明らかにヤザンより強い。 -- 名無しさん (2022-09-17 16 57 27) ずんだもんって...w。そりゃ単純なMSとしての性能は高くないだろうが、アッシマーはMA形態での飛行がウリなんだからそれだけでは測れん。とはいえそれでも最強格のNT相手に互角の戦いをするのは相当な実力。Zを圧倒したヤザンより強いとまではいかなくとも最強OTの一角なのは確かだと思う。 -- 名無しさん (2022-09-17 21 56 49) 性格は似てないが、登場時期といい場所といい手強さといい、Ζ版ラル的存在。但しカミーユが戦士に目覚めるきっかけになったかどうかは微妙。本作でアッシマーが弱体化しているので味方ならアッシマーよりマシな機体に乗せたいところ。 -- 名無しさん (2023-06-27 17 32 01) クワトロことシャア弱体化疑惑の原因を作ったキャラの1人、やっぱりアッシマーを駆るこの人を輸送機で倒したアムロはバケモン -- 名無しさん (2023-10-20 01 08 37) 新ギレンで始めて1年戦争から参戦することになったが、そのせいで本作の売りである介入システムを利用して1年戦争でアッシマーを駆ることができなくなった。逆シャアの時代にアッシマー付きで登場させても即廃棄で発言力、資源をちょこっと増やすだけの悲しみ -- 名無しさん (2023-10-20 16 53 13) ティターンズ編で仲間にしたかったのでサイド2&6を生殺しにしてフォウが加入するまで結構待たされた。最短だと何ターンくらいでサイド2&6制圧で間に合うんだろうか。 -- 名無しさん (2023-12-23 00 45 55) 連邦のオールドタイプとしては上位ではあるのよな能力合計がユウより上だし -- 名無しさん (2023-12-23 14 20 44) MS・MA18が最速13Tで14Tでオーガスタ支援発生、17Tでロザミア・20Tでフォウが使用可能になる。最速なら18Tでの制圧でギリギリじゃないかな -- 名無しさん (2023-12-23 14 20 54) ↑18Tで制圧→19Tでジャブローにエゥーゴ侵入→21でブラン支援要請なので -- 名無しさん (2023-12-23 14 36 09) 18ターンまで待たないとダメなんだね。開幕速攻で再度1&4を攻めたからだいぶ待たされたわ。 -- 名無しさん (2023-12-23 21 52 14) 細かいことだが、ティターンズ加入前の通信画面でも例の紋章を付けている。…よほど熱心なファンだと解釈しておこう -- 名無しさん (2023-12-23 21 52 29) そもそもブランはティターンズを嫌っていて編入されても命令に背いていたくらいなので、協力を要請するイベント自体がおかしいといえばおかしい -- 名無しさん (2023-12-23 22 43 19) ろくに戦闘描写無いのにステータス高いやつ多いし、ブランなんて本編でガチガチに活躍してたのに全部+2でもいいくらい -- 名無しさん (2024-05-15 18 23 31) ブランは一年戦争の活躍が今のところないんでそのレベルはちょっと設定的に無理だな。 -- 名無しさん (2024-05-15 23 04 52) ヤザンがカミーユやクワトロを苦戦させた事を考慮してあのステータスなら、ブランもそれに準ずる強さであるべきのような…図鑑での解説ではキチンと評価されてるだけに不思議な感じ -- 名無しさん (2024-08-08 10 08 38) うんちくの主観的すぎると思った部分を加筆・修正させてもらった。能力的にはせめてジェリドよりは上にしてほしい -- 名無しさん (2024-08-08 11 58 36) 同じく経歴は凄くてアムロにやられた三連星と互角くらいがいい気がする -- 名無しさん (2024-08-08 13 05 25) 一年戦争中はモブパイロットなんだろうしこれでも優遇されてるほう。 -- 名無しさん (2024-08-08 20 09 17) というかブランは二次元機動に制限される第二世代型に対して第三世代型のTMAが有利を取るという、後のZガンダム登場の伏線と言える存在であって、個人の技量が隔絶していたからってのは実際違うだろう。 -- 名無しさん (2024-08-08 20 15 10) なんか凄い理屈で来たな↑2は一年戦争でしか一流はいない的な理屈になるからねそれ、ハマーンとか弱体化するよ。↑その新型を十全に使えてたから腕がいいとはならないの?ジオンだってどんどん新型出してたけどパイロットの技量は並ってなってないでしょ? -- 名無しさん (2024-08-08 20 30 55) アッシマーならモブ一人でもアムロクワトロカミーユ三人相手に互角に戦えるということか。地球でファンネルが使えないキュベレイのハマーンも同じ結果になってた? -- 名無しさん (2024-08-08 20 36 39) カミーユとクワトロが可変MS対策を取れていなかったというのもあるだろうけど、そこを差し引いてもブランの技量はかなり高いと思うぞ。 -- 名無しさん (2024-08-08 20 49 02) ↑3 「一年戦争でしか一流はいない」なんて誰も書いてないのでもう少し人間の言葉を学んでからどうぞ -- 名無しさん (2024-08-08 21 15 17) 分が悪くなると人をこき下ろし始める、荒らしか -- 名無しさん (2024-08-08 21 30 28) 分が悪くなる・・・?どこの世界線の話なのだか -- 名無しさん (2024-08-08 21 38 30) 不毛な話になっとるな。ギレンの野望においてはTMAの戦術的優位性や技術的奇襲による有利も加味して「優秀なOTパイロット(トップではない)」という査定になった、ただそれだけの話だろうに -- 名無しさん (2024-08-08 21 43 53) アッシマーという特徴的な機体にしか搭乗していないところが評価を難しくしている原因よね。ただ作中の細かい描写を見ればかなりの手練れであるのはわかる。ライフル二丁やサーベル奪取で手数を補う、一瞬のスキを突いて格闘を叩き込む、MA形態で雲間から奇襲をかける等々 -- 名無しさん (2024-08-08 21 59 43) 相応の技能を持った有能な前線指揮官であることには誰も異論はなかろう ただNT3人と互角だった、の部分の評価は可変MSの作中の立ち位置、販促の面もある程度考慮に値するのも事実だろうし、実際製作スタッフはそう考えたんだろう。 -- 名無しさん (2024-08-08 22 07 47) 登場時期や立ち位置的にライラやジェリド辺りを比較対象にして能力設定された感がある。 -- 名無しさん (2024-08-08 22 26 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwuxre/pages/24.html
鉄のラインバレル(P) 機神咆吼デモンベイン(P) 蒼穹のファフナーシリーズ(P) リーンの翼(P) 忍者戦士飛影(P) フェイ・イェンHD(P) 聖戦士ダンバイン(P) 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(P) 劇場版機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-(P) SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(P) マジンカイザーSKL(P) HEROMAN(P) マクロスFシリーズ(P) 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ(P) バンプレストオリジナル(P) 声優ネタはほどほどに template **パイロット名(cv ) | |~パーソナルデータ|h |~性別|~-| |~性格|~-| |~搭乗機体|-| |~参入時Lv補正|RIGHT 0| |~参入時撃墜数補正|-%| | | | | | | | | | | |~専用スキル|h |~技能名|~L1|~L2|~L3|~L4|~L5|~L6|~L7|~L8|~L9|~備考|h |~-|-|-|-|-|-|-|-|-|-|| | | | | | | | | | | |~汎用スキル|h |~技能名|~L1|~L2|~L3|~L4|~L5|~L6|~L7|~L8|~L9|~備考|h |~特殊スキル1|1|-|-|-|-|-|-|-|-|| |~特殊スキル2|1|-|-|-|-|-|-|-|-|| |~特殊スキル3|1|-|-|-|-|-|-|-|-|| |~特殊スキル4|1|-|-|-|-|-|-|-|-|| |~特殊スキル5|1|-|-|-|-|-|-|-|-|| |~特殊スキル6|1|-|-|-|-|-|-|-|-|| //| | | |~戦術指揮/応援| //| |~習得話数|~効果|~備考| //|効果1|~-|~-|-| //|効果2|~-|~-|-| //|効果3|~-|~-|-| | | | | | |~精神コマンド|h |~習得精神|精神1|精神2|精神3|精神4|精神5| |~習得Lv|~-|~-|~-|~-|~-| | | | | | | | |~能力値|h |~Lv|~SP|~格闘|~射撃|~技量|~防御|~回避|~命中|h |RIGHT ~1|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -| |RIGHT ~50|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -| |RIGHT ~99|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -|RIGHT -| -備考
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4693.html
機動戦士ガンダム ギレンの野望 【きどうせんしがんだむ ぎれんのやぼう】 ジャンル 戦略シミュレーション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 セガサターン 発売元 バンダイ 開発元 CSK総合研究所(CRI) 発売日 1998年4月9日 定価 7,140円 判定 良作 ガンダムシリーズリンク 概要 戦略SLGとしてのゲームシステム 評価点 ガンダムゲームとしての味付け 問題点 総評 余談 概要 TVアニメ『機動戦士ガンダム』で描かれた一年戦争をメインに据えて、本格的な戦略SLGとした作品。シミュレーション要素を持ったガンダムゲームとしては、これ以前にも『ガチャポン戦士シリーズ』『スーパーロボット大戦シリーズ』などがあったが、SD化されているものが多く基本的にはライトなゲームであった。それに対し、本作では軍の総司令官として、諜報・軍事・資金確保・部隊編成など、様々な作業を行わなければならない。 ジオン公国軍(ギレン・ザビ)と地球連邦軍(レビル将軍)のどちらか一方を選んでプレイする。それぞれゲーム開始時の状況、勝利条件、使用できる兵器やキャラクター、発生するイベントなどが大幅に異なっている。 従来のガンダムゲーに無かった骨太なシステムはガンダムファンに絶賛され、多くの中毒者を生み出した。 戦略SLGとしてのゲームシステム 基本システムは、自軍と敵軍が交互に行動を行うターン性のSLG拠点を占領したり、兵器を開発したり生産したり、部隊を編成したり…といった、戦略SLGの基本システムに準拠している。また、四角マスではなく、六角へクスである。 補給ラインの存在自軍が確保している補給ライン上では自軍ユニットの移動力が2倍になる他、物資が多少回復する。また拠点ポイントはその上に居れば自動補給されるが、自軍側から補給ラインが繋がっていないと補給されない。物資は移動や戦闘で消費し、特に戦闘で大量に消費するため、補給ラインを意識した進軍をしなければあっという間に物資切れを起こしてしまう。物資切れとなったユニットは1ターンに1マスしか移動できず、戦闘を仕掛けられず、攻撃されても防御しか出来なくなるため、鉄屑も同然になる。自軍としては極力防ぐべきだが、敵軍の強力なユニットに対して補給ラインの切断や物資切れを狙うのは非常に有効な作戦。 当初敵軍はシルエットでしか見えず、索敵コマンドにより詳細な能力が分かるようになる。索敵に成功しなければ射撃攻撃の命中率も落ちるため、索敵は非常に重要なコマンド。索敵能力を持った機体でしか実行できないコマンドであり、また戦闘と同じだけの物資を消費するので、レーダー機能に優れた艦戦や偵察機はほぼ必須。 当時の戦略SLGは対戦可能なのが当たり前であり、本作の1人プレイ専用戦略SLGという割り切りは極めて画期的であった。しかしそれでヌルくなることもなく、歴史のIFを実現させるために戦局をどう進めるかなど、難易度はむしろ高め。こうした子供向けを捨てた大人向けのデザインも、むしろ広範囲のファンに支持されるようになった。 評価点 ガンダムゲームとしての味付け 本格的な戦略SLGとしてのシステムをしっかり構築した上で、さらにガンダムゲーとしての要素が盛り込まれている。 宇宙世紀ガンダムの象徴的存在とも言える「ミノフスキー粒子」。戦艦や一部のユニットはミノフスキー粒子を散布することが出来、この濃度によって射撃攻撃の命中率が低下する他、索敵の成功率も落ちる。索敵成功しないと更に射撃命中率が落ちる。 ブライトさんがよく言う「ミノフスキー粒子、戦闘濃度散布!」は確かに有用な行動だったのである。それくらい目に見えて効果があるため、優位を保つには粒子散布も戦術に組み込んでいく必要がある。 地球連邦軍、ジオン公国軍など、原作に処したユニットとパイロット。 連邦ならアムロやガンダム、ジオンならシャアやザクなど、原作通りのパイロットがそれぞれの軍に所属し、原作通りのMS・MAを開発・生産できるようになる。「アムロをガンダムに乗せて戦わせたい!」というファンの思いも容易に実現可能。それどころか原作ではかなわなかったアレックスやらフルアーマーガンダムにすら乗せられる(後述)。さらに、MSVや原作で設定のみだったユニット・パイロットも多数収録されている。 各パイロットには射撃・格闘・反応などの「戦闘能力」と指揮・魅力などの「指揮能力」があり、指揮官の指揮範囲内では指揮官の能力に応じて戦闘能力にプラス修正を受ける。この区別によって、「パイロットとしては優秀だが指揮官としてはイマイチ」「指揮官としては優秀だがパイロットとしては使えない」等の原作イメージの再現に成功している。アムロは典型的な前線パイロットであるし、シャアは原作通り「パイロットとしても指揮官としても優秀な超エースパイロット」となっている。 能力により傾向も再現。ハヤトは射撃が得意だし、マ・クベは格闘が得意、シローは耐久が高いなどなど。ただし本作の耐久は能力値×4をHPにプラスという、元から高耐久だったり後になるほど無価値化するという仕様だったため、次回作から修正されている。 階級の高さによって指揮影響が重複した場合の優先順位が決まり、指揮影響範囲=自分以外の部隊への影響の範囲も広くなる。よって「階級だけ高い無能」が居ると有能な指揮官が本領発揮出来ないという点までできている。またバニングなど有能な隊長は、指揮能力は高いが階級は低い。 本作のオリジナルキャラクターやオリジナルMSも存在し、それらは後にGジェネレーションシリーズにも登場するようになった。 連邦、ジオン軍の特徴もしっかり出ている。 連邦側はモビルスーツ関連の開発で後れを取っており、開始時は航空機や戦車で戦い抜く必要がある。また体制的にエースが活躍しにくい状況が強調されているのかエース専用(1機編成)機体の大半が生産制限がかかっており、パイロットが活躍しにくい。しかしモビルスーツが量産できるようになると、水中用を除けば比較的優良な物が揃っておりコストパフォーマンスが高く、ガンダムでの史実に則った物量作戦で押していける。地上奪還→宇宙にて決着と言う流れのために状況を掴みやすく(*1)イベントが自軍にとって有利に展開される事もあって難易度は(ジオンと比べて)低め。 後の作品でも「ガンダムが量産可能」、「後継機が追加」といった要素のおかげでジオンよりも難易度が低いことが多い。 ジオン公国側は開始時からモビルスーツの量産が進んでおり、ザクIIシリーズを中心に展開すれば地球侵攻作戦は比較的有利に進む。反面モビルスーツ以外の戦力、輸送手段に関しては序盤では後れを取る。パイロットの個性を尊重する土壌を反映して専用機や生産制限のない指揮官専用機、モビルアーマーが多数開発できパイロットが存分に能力を発揮できる。連邦のモビルスーツ開発に関してはある程度進行した後で開発に専念しドムを量産すれば後れを取る事はない。ルナ2やジャブローを終盤まで攻略できず、イベントで攻め込まれる事があるために全軍を地球か宇宙のどちらか一方に集中しにくく、イベントで死亡者が出る事もあって難易度は若干高くなる。 広範なガンダム世界の網羅 本作では実質一年戦争限定だが、MSVやペズン計画、ジャブロー攻略用MSなど、映像化したことが無かったマイナーな設定やMSも網羅している。 こうした設定などが埋もれず忘れ去られなかったのは、本シリーズによるところも大きい。 シミュレーションというシステムもキャラクター数などを拡張しやすく、以降のシリーズで様々なゲームなどのキャラクターやモビルスーツなどが取り込まれることになる。 ガンダム世界における量産機と高性能試作機などの再現 ユニットには射撃武器・耐久力・移動力などの性能の他に「限界」があり、優秀なパイロットが乗ってもこの限界以上に性能向上しない。これによりカスタム機などと量産機の区別化が図られている。 新規開発機体は開発費用だけで1体製造でき、後の高性能機の開発可能トリガーになっていたりする。また限界も高い。これによりガンダム世界では多い「高性能試作機&エースパイロット」が無理なく配備できる。 シャア専用ザクなど専用機はそのパイロットが乗ると限界が上がる。これにより優秀な能力を遺憾なく発揮できる、正しく専用機といえる。 武器の使用数や攻撃回数などもパイロットの能力によって増えるため、ケンプファーなど高能力なパイロットが乗ってこそ本領発揮する機体もある。 一方で量産機は、限界が低いが基礎能力は十分でコストパフォーマンスが良好。基軸はエース&高性能機、数は量産機で、優秀な指揮官や二線級パイロットには高性能量産機を…という点も再現。 IF設定の存在。 原作つきゲームながら、原作のストーリーに囚われず、ジオンで連邦を倒すことも普通に可能。原作では出会わなかった「アムロvsガトー」など、「あのキャラクター同士が出会っていたらどうなっていたか?」にもオリジナルの会話にて再現している。それだけではなく、「ランバ・ラル隊でホワイトベース隊を撃破」「ホワイトベース隊をルナツーで早々に解散する」など、完全にオリジナルの戦史にも出来る。もちろん以降もifを踏まえて戦況が変わっていくため、「より有利に進めるべくif展開を起こす」「縛りプレイとしてif展開のルートに進む」「ギャンだ!ギャンを量産しろ!ジオニックなんかくそくらえだ!」などなど、色々と応用可能。 シナリオの進行状況によっては「第三勢力」が登場する。キシリアが総帥となる「正統ジオン」、キャスバルが旗揚げする「ネオ・ジオン(キャスバル)」、『Zガンダム』内で反ジオンを標榜する「ティターンズ(ジャミトフ)」などの新勢力が発生して三つ巴の戦局が展開される。そしてこれらの勢力を打ち倒すと、自分がこれらの勢力でプレイできるようになる。 なお本作では、ティターンズ、ネオ・ジオン共に一年戦争の最中に結成される為に、正統ジオンと同様の事実上オリジナルの第三勢力となる。そのためネオ・ジオン、ティターンズ関連イベントは、続編・移植作品とも原作とも異なる本作独自の展開となっている。 問題点 難易度が高い。単に戦略SLGとして見た場合、難易度はそれほど高くない。優秀なパイロットを強力なMSに乗せてやれば一騎当千の働きをするし、主戦力で集中攻撃をすれば敵拠点の占領も難しくない。ただ、それはあくまで戦略SLGに慣れたプレイヤー視点での話であり、本作の購買層となるのはガンダムファン。本格的な戦略SLGに触れたことのないガンダムファンにとっては極めて難解なゲームである。ゲーム開始しても膨大な情報が提示されるのみで、(戦略SLGとしては当然だが)チュートリアル的要素も一切ないため、何をどうやってゲームを進めれば良いのか全く分からない。その為に慣れるまでは手探りで色々試していくしかない。 連邦軍シナリオ MSを生産出来ない序盤から中盤にかけて、かなり難易度が高い。ジムを量産出来る様になると一転して大幅に楽になるのだが。 完全に打つ手無しではなく、ジオン側が乏しい航空ユニット等を駆使して削って行けば凌ぐことは可能。V作戦を実行すればLV無視で生産プランが出現することもあってそこまで酷くはない。 ジオン軍シナリオ 地上・宇宙に戦力が分散されている事と、襲撃・死亡イベントが多い為に連邦側よりも(シリーズ通して)難易度が高い。ジオンは原作で敗北した側であるのでその設定が忠実に再現されているとも言えるが今作の事実上の主人公はギレン・ザビなので、慣れない内にジオン側を選択して詰まってしまったプレイヤーもいたと思われる。 但し、今作は150ターン経過すると強制的に休戦が締結され、その時の所持拠点数で勝敗が決まる(*2)。 ジオンは序盤は機体の性能と地球侵攻作戦で圧倒できるので比較的優位を保ちやすく勝利を目指す事自体はさほど難しくはない。 ネオ・ジオン(隠し勢力)) 一年戦争中にシャアがジオン・ダイクンの子であると明かして立てた勢力。領地数こそ少ないが開始直後から強力なキャラクターとユニットが存在するのでかなり難易度が低い(出現、使用できる条件が厳しいので当然だが)。 開始直後からエルメスを所持、生産可能で(本来なら終盤に開発する筈の)G-3ガンダムを所持していると書けば凄さがわかっていただけるだろうか。 ジオン・連邦のキャラクターをかなりの数引き抜いているので、両軍が弱体化しているのも難易度の低下に拍車をかけている。 なおこのネオジオンは小説版ガンダムの設定がかなり盛り込まれている。 正統ジオン(隠し勢力) キシリアが父デギンを謀殺した兄ギレンに反旗を翻し、そのギレンを原作で行った暗殺ではなく軍勢で倒そうと立てた勢力。開始時の領地はネオ・ジオンと同じだが、初期ユニットがかなり見劣りするので連邦やジオンよりも厳しい。 ただしジオン側の人材を引き抜いているので、ジオン側がやや弱体化しているのが救い。また高級将校が多く、指揮影響では有利に立ちやすい。パイロットも数は少ないがニュータイプは多い。 ティターンズ(隠し勢力) 今作最難関の難易度。拠点が各地へ攻め込むのに手間がかかる上に連邦ジオンの両軍から攻め込まれる可能性のあるルナ2、人物は質量共に少ない、と前途多難。 特にパイロットに適した人物が2人(Z以降に登場した人物は未登場)しかいないので、ジャミトフ自身も前線で指揮を執ってカバーする必要がある。 この勢力の特典として連邦とジオン両側の兵器の製造が可能、量産可能なRXタイプG-TITANSの開発ができる。乗せられるパイロットが居ないが… PSP版「アクシズの脅威」以降は、難易度を自由に選ぶ事が出来るようになった。 低難易度だと最初から強力な機体が配備されていたり、敵が索敵やミノフスキー粒子散布を行わないなど遊びやすくなっている。 それでもゲーム自体の難解さは変わらない為、一番低い難易度でもSLG初心者お断りである事に変わりないのだが。 一部の機体には生産数制限がある。ガンダム(RX-78-2)は1機だけ、ガンキャノンは3機までといった具合である。RX-78-2ガンダムをエースパイロット全員に回したくても、1機しか生産できない(*3)ため不可能。 ただ、ガンダムは早期から作れる割に、ゲルググ並の攻撃力とゲルググをはるかに上回る耐久力を持つ超高性能機であり、しかも今作はパイロットが乗っていなくてもかなり固いので、もし量産できた場合ゲームバランスが崩壊していた可能性が高い。 実際次回作では…。 量産MS(ザクなど)は3機編成で1ユニットを構成しているが、パイロットを量産機に搭乗させると、パイロット搭乗機のみの1機編成ユニットになってしまう。二流以下のパイロット単機のザクと、無名パイロットのザク3機では、耐久力と攻撃回数の関係で後者の方が強いことも多い。ジオンには二流・三流パイロットも多いため、パイロットを搭乗させない方が強い、というおかしな現象が起こってしまう。 この煽りを受けるのは実は連邦軍だったりする。というのもジオン側はエース専用機ともいえる1機編成機体が量産可能だし、型落ちした専用機に二流以下パイロットを乗せることなどで対応可能だが、連邦側はエース向けは大半がガンダム系のMSしかなく、しかも生産制限が厳しいのでMSパイロットの機体の割り振りがかなりシビアである。どノーマルなジムに乗るバニング隊長というのもある意味原作通りではあるのだが。 なお一部のエースパイロットを特定の機体に乗せると、自動的に隊長機の象徴である「角付き」になる場合がある。 戦略規模の全面戦争を題材としており「戦略SLG」を名乗っているが、実際のところプレイヤーが戦略レベルの思考を行う余地は多くない。 敵重要拠点を攻めるためには「攻略作戦」を発動する必要があるのだが、その発生順がほとんど固定されている。例えば連邦軍で始めた場合、最初に「ペキン攻略作戦」が提案されるが、それを実行しペキン基地を攻略するまで次の攻略作戦は提案されない。ペキン攻略後「ハワイ攻略作戦」が提案され、それを終えるまで次の作戦は提案されない。このように敵重要拠点の攻略順が固定されているため、ある程度自由な進軍が出来るとは言え、大枠での進軍は一定となっているのである。 ジオン側では、宇宙において連邦軍が唯一押さえている「ルナツー」が非常に目障りなのだが、これを攻略する作戦がなかなか提案されないばかりか、先に連邦軍の本拠地を狙う「ジャブロー攻略作戦」や「最終降下作戦」が提案されたりする。 とはいえ「いつ攻めるか」という判断は本作でも重要である、というのも攻略作戦実行時に攻略目標拠点に固定ユニットが追加され、拠点攻略数によって敵軍のユニットの質は決められるために、迂闊に進撃し続けるとこちらのユニットが敵軍のユニットの進化に追いつかず、今作の仕様上ユニットの密度も上昇する為に苦戦するようになる。 地球連邦であれば原作同様GMの配備を待たずに、少数の試作MSと大量の戦車・戦闘機でオデッサ作戦を決行する(*4)、ジオンであればあえて拠点攻略を遅らせてドムが生産できるようになってから地球降下作戦を進めていくのもまた面白い。 地上のマップが太平洋を中心としたメルカトル図法の世界地図そのままで、地球上の東西部分が繋がっていない。グリーンランドからヨーロッパへ行くために世界一周を強いられる。 保有できる部隊数は各軍150ずつ。全世界規模の戦争を描くゲームにしてはずいぶん少ない。その乏しい部隊数の中で、CPUは全ての拠点に防衛ユニットを一定数置こうとするため、敵が拠点を保有すればするほど防衛にユニットを割き、プレイヤー拠点への攻撃が散発的な物になる。そのため「拠点に防衛ユニット置き忘れた」「降下してきたHLVを放置した」「拠点に向かってくる敵を戦略MAPで迎撃しなかった」等のポカさえやらなければ拠点を取られるという事態は殆ど起きない。 最も普通にゲームを進めていけばこちらの拠点が増えて敵側の拠点が減る事となる。オマケに敵側は明らかに国力を無視してユニットを生産できるので後半になるほど敵の攻撃が激しくなる。 自軍の行動をCPUに任せる「作戦行動の委任」があまりに弱すぎる。敵と同程度の戦力ではまず負ける。敵を上回る戦力を保有していても、先述のCPUと同様の散発的な攻撃を繰り返すので、延々と小競り合いをしたまま終戦を迎えてしまう。 今作の委任は生産もCPUに委ねるので「新開発した新鋭機を廃棄」、「終盤になっても初期のユニットしか生産しない」、「敵が攻めてきているのに生産や迎撃などの対処療法すらマトモに行わない」と言った具合に明らかに敵CPUより思考が悪く、わざと敗北させる為にやっているとしか思えない程酷い有様である。 そんな委任であるが、たまに機体の生産制限を無視してガンダム等を量産してくれる。ただし生産の優先度は低いので余り宛にはならないが…。尚、漫画家の吉田創は敵の連邦軍がプレイヤーには出来ない「ガンダムの量産」をしたのを見て「どこぞのゼネコンか」と4コマでネタにした。 一部無理があるイベント展開 原作準拠の為に戦闘が起こった拠点ではイベント事に固定敵が突如出現する。例を挙げるとソロモンが陥落せず(*5)に宇宙のほぼ全域がジオンの勢力で埋め尽くされていようとア・バオア・クー周辺に連邦軍が配置される等。 ジオンからの和平交渉を無視するとコロニーを落としてきたり(*6)、ジオン軍でプレイ時に中立拠点から抗議(*7)されたりとプレイヤー、敵対勢力の行動や状況を無視したイベントも発生する。 極めつけにはジャブローを落とす為に強制的に南極条約(*8)を破らなければならない(厳密にはルナ2を核バズーカを使用して攻め落とし、サイド7のコロニーをジャブローに落とし対空網を無効化する。)事である。この作戦の立案者(デラーズとガトー)が原作で行った行動に準拠するものであるがこの作戦が立案される頃は既にジオン側の状況が有利な時であり力押しでも十分ジャブローを攻略できる状況であることが大半である。…というよりも戦況が優勢かつジオン公国が健在している状況で後の統治を(物理的、心理的共に)困難にする方法が立案され、これ以外の作戦が立案されないのか理解に苦しむ。 流石に強引だと思われたのか独立戦争記ではルナ2のマスドライバー(宇宙間での物資輸送用カタパルト)を使用した攻撃でジャブローの対空網を無効化する方法を取るように変更されている。 総評 ガンダムの世界観を上手く戦略SLGとして再現した傑作。 ゲームとして面白く、ガンダム世界の再現も文句なしであり、名実共に「一年戦争の集大成」となっている。 余談 本作の大人気を受けて『ギレンの野望』はシリーズ化され、以降プラットフォームを変えつつ何本も新作が作られ、ボリュームアップも図られてきた。 1998年10月8日、追加シナリオ集『攻略指令書 機動戦士ガンダム ギレンの野望』が発売された。 2000年にはPS、DCで第二部を加え、システム面を改良した『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜』が発売された。 本作に収録されているギレン総帥の演説ムービーに使用されている「ジーク・ジオン!」の群衆の声は、「セガサターンデジタルサーカス97」のイベントに集まったファンの声を録音したものが使用されている。収録の際、練習無しで一発でタイミングが合ったのは有名な話である。 本作の1トラック目には、CDプレイヤーでの再生を警告するメッセージが入っているのだが、これが(良い意味で)ひどいミニドラマであった。原作アニメを演じた声優たちによるショートコント仕立てになっており、原作の名シーンや名台詞を原作の声でパロる行為にプレイヤーは(ある意味で)感動した。一応似たような事はGジェネでもやっていたのだが、まさか比べるまでもなくリアル指向・硬派なこのゲームでもやると思っていたプレーヤーは少なかったであろう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52308.html
登録日:2022/10/09 Sun 21 17 37 更新日:2023/12/25 Mon 10 40 35 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 くせ毛 ジョジョ ジョブ・ジョン パイロット候補生 ホワイトベース ホワイトベース隊 三輪禎大 二又一成 千葉一伸 古川登志夫 地球連邦軍 塩沢兼人 岸尾だいすけ 本編ではモブ 機動戦士ガンダム 近藤隆 金髪 鈴木清信 龍田直樹 ジョブ・ジョンとは、『機動戦士ガンダム』とそのシリーズに登場するキャラクターである。 CV 鈴木清信、古川登志夫、塩沢兼人、二又一成(TV本編) 三輪禎大(劇場版)、岸尾だいすけ(特別版) 千葉一伸(ギレンの野望)、近藤隆(ORIGIN版) 龍田直樹(TV版、『SDガンダム GGENERATION』F90時代) 【概要】 地球連邦軍に所属する兵士でホワイトベース隊員のひとり。 ボサボサ頭のくせ毛の金髪が特徴の少年である。 パイロット候補生でもあり、主に輸送機ガンペリーや対空機銃の砲手を務めていた。 他にも捕虜にしたジオン軍兵士の監視をしたりと、縁の下的な力持ちを務めていた。 しかしガンタンクの砲撃手をしていた彼は怪我をしていたはずのリュウ・ホセイに無理矢理どかされてしまう。 結果リュウは特攻死し「自分が殺したようなものだ」と後悔していた。 そのような苦い経験もありながらも辛うじて一年戦争を生き延びた。 とまぁ機動戦士ガンダム本編では名有りのモブのような扱いであり、上記のように放映時は声優すら定まってない。 とはいえ当時のアニメでは珍しいことではないので特筆すべき事ではないはずである。 しかし『THE ORIGIN』ではレギュラーとしてそれなりに活躍。 兵役義務による正規乗組員の生き残り組で、ガンキャノンのパイロットを専任している。 パイロットとしての腕前もホワイトベース隊のエースアムロに次ぐくらいと信頼されており、最終的には新編成されたジム隊の指揮官となった。 …一年戦争時の彼の活躍は以上。 SDガンダムGジェネレーションシリーズでは目立たず、スーパーロボット大戦シリーズには未登場(*1)の知る人ぞ知るマイナーな人物であったが…。 【デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのメモリーより―…U.C.0105での活躍】 スペースノイドとアースノイドの平和の式典「一年戦争展」にて、かつてのホワイトベースの同僚で現在はジャーナリストとなったカイとの再会を果たす。 ジョブはこの時は既にサナリィの役員となっており、のちのF90に繋がる事となる。 しかし彼の人生は順風満帆とはいかなかったらしく、一年戦争終戦後彼は故郷にて「英雄」とはやし立てられるが、実際のところは「正規軍人なのに民間人の少年たち程活躍できなかった」という事実が明るみに出るにつれ冷たい目で見られるようになり、耐えきれずに軍を辞めた。 その後はMS操縦の経験からかスペースデブリの回収作業員として働き、やがてサナリィに入社し出世した。 …しかし、一時期はアムロやカイ達に羨望や恨みを抱いていた事、そして何度戦争が起きても、自分たちは一年戦争に縛られているという言葉を残した。 …なおF90FFでは少なくともシャアの反乱時にはジョブはまだ連邦軍にいた事になるので、デイアフタートゥモローの描写とは矛盾はしないまでも少し無茶がある時系列となっている。 【機動戦士ガンダム ピューリッツァー -アムロ・レイは極光の彼方へ- での活躍】 英雄とされているアムロに疑問を持ったキッカが「本当のアムロ」を書こうと出版する事となった際、カイから貰った連絡先で最初に出会ったのがジョブであった。 この頃の彼はジムを駆り、チベット・ラサの戦災復興を行っていた。 しかし彼の中にあったのは、アムロに追い越された劣等感と、リュウを死地に向かわせた後悔であり「何も為せなかった軍人崩れ」と卑下していたが、それでもキッカには優しく「お前は後悔するなよ」と助言していた。 そこで終わりかと思いきや、そこにカイの手引もあり同じくホワイトベース隊だったオムル・ハングがその場におり「お前のことを買っていた」「ジョブは何でもそつなくこなせるが足りないのは情熱だけだ」と説得、新しく作られたサナリィにへと勧誘されるのであった。 そして確かにサナリィに行き情熱を身につけたジョブはその実力を発揮することとなる。 …アムロに対する情の強さと比例するかのように…。 【機動戦士ガンダムF90での活躍】 そして漫画版F90では年老いた彼が登場。 一見笑顔が似合う好々爺だが、おそらく年齢は60寸前であるがまぁ見事に剥げてしまった。 そして彼はなんとサナリィの幹部に昇格し、フォーミュラ計画のモビルスーツ開発に関わっている。 一応は味方サイドの人間で、不手際を起こした主人公たちの便宜を図ったりと責任者としての責務は果たしている。 …としれっと語られているが、地球連邦の新型を盗まれるという不祥事をペイできる辺り相当な立場になっていると予測できる。 こうしてみると老人ながら頭の回転は早い頼りになる存在と思われるが、F90が強奪された直後に「ふっ……良いデータがとれそうだ」と物騒な台詞を呟いていた。 とはいえ火星のオールズモビル討伐の際には同行せず、その後の動向、そして純粋そうな少年兵だった彼がどうしてそこまで老獪になったかの理由はF90連載当時は不明。 そのミッシングストーリーが埋められるのはかなりの年月が経ってからの事であった。 【機動戦士ガンダムF90 FastestFormulaでの活躍】 ボッシュショックで話題になった漫画「ガンダムF90FF」ではレギュラーとして登場。 上記F90の時からサナリィの重役ということはわかっていたが、この漫画でフォーミュラ計画のF90の開発責任者と判明した。(*2) その責任感は非常に強く「提出された数値に違和感を感じる」として高齢でありながら実際にモビルスーツを動かして試験も行っている。 しかしその熱意は何処か方向が狂っており、F90Nタイプの為にニュータイプとはいえ13歳の少年をパイロットにしようと画策する。 同時に彼を「不幸にする気はない」とは述べているが… 実はジョブは一年戦争時に突如現れた民間人の少年が圧倒的な強さを見せつけられ、その操縦技術…言ってしまえば「パイロットとしての才能」に嫉妬していた。 ニュータイプと呼ばれる彼と自分の格差を目の当たりにし、ジョブ少年は劣等感を抱いていたのだ。 しかし、当のニュータイプの少年に「(生まれながらにして特別な才能を持つのがラッキーじゃなければ)不幸だとでも言うのかよ?(意訳)」と問うた際、帰ってきた答えはこうだった。 「どうでしょうね」 力があっても…いや、力があるが故の幸運も不幸も感じ取ったジョブ少年は、複雑な思いを抱えながら生き続けることとなる。 後付でリュウに言われた「どけよ、素人め」という言葉もまたジョブを蝕み続けた。 自分に力があればアムロを理解でき、リュウも死ななかったのではないかと、彼は長い年月思い悩むこととなる。 そして多数の人間が「奇跡」と感じたアクシズ・ショックを、連邦軍の兵士だったジョブは後方のサラミス改から見届け…友がいなくなった事に涙した。 その後は前述の通りオルムにサナリィへと誘われ、ようやく彼の「力」は開花することとなる。 以降もサナリィ幹部として連邦軍第2実験戦団「Fastest Formula」に指示を出している。 また、同じくアムロ・レイに惹かれた男ボッシュ・ウェラーとも対談しているが、同じくアムロ好きでありながらその根本が違う彼とはどこか意見が噛み合っていない。 アムロを追い求めるボッシュに対し「ニュータイプを不幸にしない」と思うジョブの行く先は果たして…。 なおF90をガンダムっぽくしたのはジョブの意向もある為、そういう意味では「ガンダム」に固執していたボッシュを間接的に暴走させた張本人とも言える。 また意外にもサナリィ所属ながら劇中では特にアナハイム・エレクトロニクスを敵視してはいない、従来既存の設定資料などでは「SFPでデータ類を盗まれた」とされていたキャノンガンダムの実機を譲渡するなど所謂「サナリィのAEヘイト」の類は彼の直属の部下を含めほとんど見せていない。この為既存作品及び設定資料などにおける AEに対する難癖、言いがかりや虚偽誹謗まで含んだネガティブキャンペーンはジョブ・ジョン以外のサナリィ重役幹部陣の仕業である事(*3)が確定しつつある。 またオールズモビルがコロニーを襲撃し蹂躙を始めた際には珍しく感情を顕にし、自らの体を顧みずにガンダムF90に乗り込み戦おうとしていた。 これらの事から分かる通り、確かに老獪にはなったが完全に非道になったわけではない、根っこのところでは純粋な少年のままなのだろう。 【余談】 Gジェネレーションシリーズで初登場したのは「ZERO」であり、F90時代の彼もFで登場した。 またSPIRITSではストーリー部分もフルボイスの為彼にも声がつき、一年戦争時の彼は特別編の岸尾だいすけ氏、そしてF90版は偶然かTV版で一話だけジョブを演じた龍田直樹氏が務めることとなった。 ちなみにファーストガンダムの登場人物では確認される限り最も長生きしている。(外伝も含めるも流石に最年長ではないが) なおTVではホワイトベースに彼に似ているイケメンの金髪少年クルーもおり、たまに話題になる。 実のところ地球連邦側のキャラクターで最も長生きしている宇宙世紀の生き証人のような立場の為に、そういったガンダムの世界観を補強するために欠かせない人物である。 そう考えると、アムロってラッキーだよな 俺にだってそんな文章力があれば、…追記・修正できる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トニーのにもガンダム漫画にもメイン回あったよね -- 名無しさん (2022-10-09 21 53 09) Fにも一年戦争のジョブは出てたぞ -- 名無しさん (2022-10-09 22 17 20) Fの前作ZEROの時点でホワイトベースのブリッジクルーやってたはず -- 名無しさん (2022-10-09 22 40 30) 刻に抗いし者の最終章で主人公が出会った「J・J」は十中八九彼であろう -- 名無しさん (2022-10-09 22 47 57) ファーストガンダムに限定するなら最も長生きはジョブだな。外伝込々だと確認されている最年長はウモン爺さん -- 名無しさん (2022-10-10 17 51 03) 同年代のはずのオムルに比べてジョブは老けすぎである。1990年代前半に描かれたアラ還と2020年代に描かれたアラ還と考えると時代を感じる -- 名無しさん (2022-10-10 17 53 17) ピューリッツァーにもサナリィに入る直前の話が出たね -- 名無しさん (2022-10-10 23 34 30) ジョブという名前だけって、他にも整備とか修理とか何でもやっていた印象。 -- 名無しさん (2022-10-12 12 33 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sgxdhikoushiki/pages/914.html
復活ッ!オートスコアラー No.2032 星 最大HP 最大ATK 最大DEF コスト ストーリー 4 288 237 174 9 SI2-122 PS オートスコアラーの特殊ATKを20%上昇 + 限界突破時のステータス 凸数 最大HP 最大ATK 最大DEF PS 0凸 111 95 67 オートスコアラーの特殊ATKを10%上昇 1凸 122 104 74 オートスコアラーの特殊ATKを10%上昇 2凸 134 115 81 オートスコアラーの特殊ATKを10%上昇 3凸 175 144 106 オートスコアラーの特殊ATKを15%上昇 4凸 192 158 116 オートスコアラーの特殊ATKを15%上昇 5凸 288 237 174 オートスコアラーの特殊ATKを20%上昇 星 特殊強化 最大HP 最大ATK 最大DEF PS 4 復活ッ!オートスコアラー 288 237 174 オートスコアラーの特殊ATKを20%上昇 3 黄昏の一瞬 175 214 125 毒を受ける確率を20%減少、特殊ATKを10%上昇 5 メイドでお仕事 418 439 255 毒効果を受ける確率を40%減少、特殊ATK15%上昇 EV77 復活ッ!オートスコアラー メモリアイベントのイベント報酬として実装されたメモリアカード。EXクエストのクリアで入手できる。 ステータスは並、PSも指定は入るがそれなりの効果を持つ、それなりのメモリア。 実装時点においてはファラ/トルネードバイレの特殊追加ダメージと組み合わせることになるが、オートスコアラーのカードにガンガンぶつかっていくようなものが無く、恩恵を感じにくいか。 特殊火力強化のメモリアが他に無いのなら使う、くらいの認識でいい。 相性のいいカード シンフォギアカード 星 属性 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF 最大SPD 最大CTR 最大CTD スキル [[]] [[]] メモリアカード 星 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF スキル [[]] [[]] ストーリー + ... あらすじ ガリィ キャロル ストーリー付き ファラ ミカ メモリアカード レイア 復活ッ!オートスコアラー メモリアイベント 星4 配布
https://w.atwiki.jp/g_battleuniverse/pages/375.html
NO PICTURE CHARACTER (名前登場人物 0079-83) 0079地球連邦軍 解説 主な搭乗機 ゴップ ジャブロー上級官職で地底人。ジャブローから出ない ジャブロー(笑) リード(中尉) ルナツー艦隊所属サラミス艦長。無能 サラミス ヴォルフガング・ワッケイン ルナツー司令官。「寒い時代だと思わんか?」の台詞が有名。テキサス宙域で戦死。 マゼラン ウッディ・マルデン 連邦技術仕官。マチルダのフィアンセ。無謀にもファンファンでシャアに挑み戦死 ファンファン エルラン マ・クベと内通している高官スパイ。部下ジュダックの内通をアムロ&セイラに目撃され逮捕 マクファティ・ティアンム レビル将軍と比肩する名艦長 マゼラン マチルダ・アジャン 補給部隊仕官。ウッディのフィアンセ。黒い三連星と交戦し戦死 ミデア ヨハン・エイブラハム・レビル 地球連邦軍最高司令官。NT説も。ソーラレイの標的にされ連邦1/3艦隊と共に消滅 マゼラン ジョブ・ジョン WB隊所属のサブパイロット スレッガー・ロウ リュウの補充としてWB隊に配属。部内では珍しい正規軍人。ビグザムに特攻して戦死 コアブースター セイラ・マス WB隊志願兵。シャア・アズナブルの妹 コアブースター パオロ・カシアス WBの正艦長。サイド7での戦傷が元でルナツーで陣没。WBをブライトに託す WB ブライト・ノア パオロ艦長の補佐官だったが彼が死去し僅か19歳でWB艦長になる WB ミライ・ヤシマ 名門ヤシマ家の令嬢。WBの操縦手。真面目そうで三股かけるアバズレお嬢様(元) WB リュウ・ホセイ WB隊ガンタンクパイロット。コアファイターでハモンの乗るマゼラトップに特攻し戦死 ガンタンク デン・バザーク 連邦軍大佐。ぺズン計画の情報入手もこなす ギャリー・ロジャース 連邦軍大尉。一撃離脱が得意なエース GMライトアーマー フランシス・バックマイヤー 連邦のエース。GM-SPCで数々の戦果を上げた GMスナイパーC ダグラス・ベーダー "闘将"と仇名される連邦第6艦隊司令官。中将 テキサン・ディミトリー 航空部隊所属中尉。レディ・キラー(笑)らしいが女猟奇殺人鬼ではない テネス・A・ユング 連邦トップエース。アムロ以上の戦果だが捏造説もある(※連邦軍の撃破報告は申告制の為、曖昧) デリス・ハノーバー 連邦エース少尉。RGM-79で連邦第8位の記録 GM ハインツ・ベア 連邦エース中尉。フルアーマーガンダムPT FAガンダム フランクリン・ノボトニー 連邦エース中尉。GMコマンド宇宙仕様PT GMコマンドS リド・ウォルフ 連邦エース少佐。公国から"踊る黒い死神"と呼ばれる ロン・コウ 連邦エース少尉。ジムスナイパーカスタムPT GMスナイパーC サマナ・フュリス 戦慄のブルーに登場。基本に忠実と信頼性高い GMコマンドG等 フィリップ・ヒューズ 戦慄のブルーに登場。ユウには及ばないが優秀なPT 同上 スタンリー・ホーキンズ オーストラリア方面司令官。階級は大佐 マクシミリアン・バーガー WD隊のムードメイカーらしい GMスナイパーⅡ等 マスター・ピース・レイヤー WD隊隊長。指揮官として優秀 同上 レオン・リーフェイ WD隊所属諜報部員。皮肉屋らしい 同上 イーサン・ライヤー 連邦軍大佐。極めて冷徹な軍人とされるが一方で究極の軍人とも言われる ビックトレー カレン・ジョシュア 第08小隊所属。男勝りな女性MSパイロット ジム頭 サリー 第07小隊所属。08小隊を冷やかす 陸戦型GM マイク 第07小隊所属。08小隊を罵る 同上 ロブ 第07小隊所属。イーサン大佐の捨石に 同上 コジマ 連邦軍中佐。気難しそうだが部下思いの軍人 テリー・サンダースJR 第08小隊所属。死神ジンクスをシローとの出会いで克服 陸戦型ガンダム アニッシュ・ロフマン 第3小隊所属。陽気なムードメイカーらしい GMスナイパーⅡ等 ラリー・ラドリー 第3小隊所属。クルーだが仲間思いらしい 同上 ウェスリー・ナバーロ WB級サラブレット所属。ガンキャノン隊リーダー ガンキャノン カーク・ウォルバーグ WB級サラブレット所属。ガンキャノン隊最年少PT 同上 キルスティン・ロンバート WB級サラブレット艦長。階級は中佐 サラブレッド ダリル・ボイド WB級サラブレット所属。ガンキャノン隊メンバー ガンキャノン 0079ジオン公国 解説 主な搭乗機 クスコ・アル 小説版ガンダムに登場する女性NT。ララァとは対極の性格 エルメス マッシュ 黒い三連星の一人。隻眼。一番面に戦死 ドム オルテガ 黒い三連星の一人。巨漢。二番目に戦死 ドム ガデム 補給艦パプワの老艦長。「素人め、間合いが遠いわ!」 ザクⅠ カヤハワ コンスコン隊所属MS乗り。階級は少尉。 ドム ガルマ・ザビ ザビ家の末弟。シャアの姦計で討死。"坊や"と評される ガウ キシリア・ザビ ザビ家の長女。ギレンの政敵で最大派閥を形成。脱出時にシャアに狙撃死 ザンジバル (ちなみに”狙撃シーンはバズーカで首が吹っ飛ぶモノ”→後で無難なモノに差し替えられた経緯有) ギレン・ザビ ザビ家長男でジオン公国総帥。IQ=240(笑)らしいが負け大将。キシリアの殺意を見抜けず暗殺される グワジン ククルス・ドアン ジオン公国の脱走兵。自らが殺した大人の孤児達を無人島で育てる ザクCD クリンク 公国軍ドダイYSパイロット。カイのガンキャノンに撃たれ戦死 コンスコン ドズル配下の艦隊指令官。ドムを12機も擁するがWB隊の前に交戦開始約3分で全滅 チベ ジョイス コンスコン配下。リック・ドムのパイロット。アムロに撃たれる リック・ドム フランシィ ドレン大尉配下のMSパイロット。白い悪魔に狙撃される リック・ドム コム シャア部隊に補欠入りしたザクパイロット。ガンダムハンマーを喰らう ザクⅡ ジーン デニム軍曹配下のパイロット。Mr.カウパー氏腺液。MS対MS戦史上初の犠牲者。ガンダムサーベルで両断される ザクⅡ スレンダー デニム軍曹配下のパイロット。ガンダムの情報をシャアへ持ち帰る。臆病で丁度良い人 ザクⅡ デニム V作戦偵察部隊長。下士官ながらシャアの信望は厚かった。ガンダムにコックピットを貫かれる ザクⅡ シムス・アル・バハロフ NT研究技術仕官。ブラウ・ブロ実戦テストに同乗しアムロに敗れ戦死 シャリア・ブル 木星帰りの強力なNT。ギレンにキシリアの監視を要求されるもアムロに敗れ戦死 ブラウ・ブロ トクワン MAビグロのパイロット。脅威の加速性能でアムロを失神させるもアムロターンで敗れる ビグロ デミトリー トクワン隊長の配下。ザクレロを持ち出し隊長の敵討ちに出陣 ザクレロ アカハナ マッドアングラ-隊の破壊工作員。ジム工場を爆破しようとする・・・ アッガイ イワノフ マッドアングラー隊の破壊工作員。ジャブロー戦で陽動作戦をするもガンダムにやられる アッガイ カラハ マッドアングラー隊の破壊工作員。ズゴックでガンキャノンの腕をもぎ取ろうとする ズゴック クラフト マッドアングラー隊の破壊工作員。アッガイで逃げようとしたがガンダムにやられる アッガイ コーカ・ラサ マッドアングラー隊のMSパイロット。「さすがゴッグだ。なんともないぜ」の生みの親 ゴッグ ゴダ-ル マッドアングラー隊のMSパイロット。セイラ・マスに撃たれ轟沈 フラナガン・ブーン マッドアングラー隊潜水艦長。グラブロに乗りガンダムを追い詰める グラブロ ボラスキニフ マッドアングラー隊のMSパイロット。ゾックでジャブロー入り口を発見 ゾック マーシー マッドアングラー隊のMSパイロット。コーカと共にゴッグで出陣 ゴッグ マジソン マッドアングラー隊の破壊工作員。ジム工場に爆弾を仕掛けたが、子供達に全て回収されてしまう(泣 アッガイ ラムジ マッドアングラー隊の破壊工作員。ジム工場に爆弾を仕掛けたが、子供達に全て回収されてしまう(笑 アッガイ アコーズ ランバ・ラル隊のMSパイロット。ザクⅡに乗りランバの脇を固める ザクⅡ ギーン ランバ・ラル隊のMSパイロット。セイラ搭乗のガンダムに破れ戦死 ザクⅡ クラウレ・ハモン ランバ・ラル隊の参謀役の女性。ランバラルの愛人。決死の覚悟でWB隊を追い詰めるが戦死 ギャロップ コズン・グラハム ランバ・ラル隊のMSパイロット。WBの捕虜後、情報手土産に脱出するも失敗 ザクⅡ ステッチ ランバ・ラル隊のMSパイロット。WBのエンジン噴射熱を浴びて戦死 ザクⅡ タチ ランバ・ラル隊所属中尉。ランバ亡き後、ハモンと共にWB隊へ特攻を仕掛ける エリオット・レム 元ジオニック社のMS開発者。ビーム搭載の高機動型ザクR2PのテストPT 高機動型ザクR2P カーミック・ロム ジオン公国エース。階級は大尉。中東戦線で活躍 デザートザク ギャビー・ハザード 公国第6位エース。階級は中佐。高機動型ザクR2で宇宙を駆ける トーマス・マイヤー 公国パイロット。公国軍初のビームライフル試射に成功 ビリー・ウォン・ダイク 公国パイロット。MSVグフ飛行試験型のテスト搭乗 マルロ・ガイム 公国パイロット。階級は中尉。グフに乗る グフ アルフレディーノ・ラム 公国パイロット。ザクキャノンにペンギンエンブレムつけて活躍 ザクキャノン イアン・グレーデン 公国パイロット。ザクキャノンパイロット。ラムの上官 エリック・マンスフィールド 公国第4位エース。階級は大佐(シャアと同じ) 高機動型ザクR1 キリー・ギャレッド 公国女性パイロット。階級は少佐 ザクⅡJ型 サイラス・ロック 公国エースパイロット。連邦から"青き虎"と恐れられる グフ ジェラルド・サカイ キマイラ隊所属エース。ア・バオア・クー戦で生き残る ゲルググキャノン トーマス・クルツ キマイラ隊所属パイロット。元連邦軍兵士 ゲルググキャノン フランク・ベルナール 公国パイロット。グフ飛行型試験中、爆発で死亡 マサヤ・ナカガワ 公国エースパイロット。高機動型ザクR1に搭乗 ロイ・グリンウッド 公国エースパイロット。ブリティッシュ作戦での負傷で隻眼に ロバート・ギリアム 公国第7位エース。高機動型ザクR2に搭乗 キリング・J・ダニガン 宇宙攻撃軍第2制宙師団指令。階級は中将。ドズルの信望厚い グレニス・エスコット 公国第8位エース。階級は中尉 ノルデット・ハウアー 公国第2位エース。階級は中佐 ブレニフ・オグス 公国第1位エース。階級は中佐。弾が10発あったら敵10倒す"ワンショットキラー" ヘルムート・ルッツ ドダイGAパイロット。着陸に失敗し、戦死した ヴィッシュ・ドナヒュー "荒野の迅雷"の異名を持つ公国軍のエースパイロット グフ等 ウォルター・カーティス 公国軍オーストリア方面軍司令官。階級は大佐。有能な策士 ゲラート・シュマイザー 闇夜のフェンリル隊隊長で階級は少佐。小説版では旧ザク(カスタム機)でマドロックを撃破 ザクⅠ ニッキ・ロベルト 闇夜のフェンリル隊の新人少尉。出典は「ジオニックフロント」 ザクⅡ シャルロッテ・ヘープナー 闇夜のフェンリル隊の新人女性少尉。エリート部隊なので新人でも並以上の技量を有す ザクⅡ レンチェフ 闇夜のフェンリル隊少尉。元はマ・クベ揮下。優秀だがアースノイドを過剰に敵視している グフ マニング 闇夜のフェンリル隊軍曹。元はマ・クベ揮下からレンチェフ共にフェンリル隊へ編入。 ザクⅡ ソフィ・フラン 闇夜のフェンリル隊女性少尉。小説版では空手の達人でドムのパンチでジムのコックピットを打ち抜く ドム サンドラ 闇夜のフェンリル隊女性少尉。オデッサで原隊が消滅した為、ソフィと共に編入。ジオン版カレン曹長 ザクⅡ マット・オースティン 闇夜のフェンリル隊軍曹。ザクⅠが主力だったジオン国防軍時代からのベテラン兵 リィ・スワガー 闇夜のフェンリル隊曹長。寡黙で職務に忠実なタイプ。得意分野は索敵 ル・ローア 闇夜のフェンリル隊少尉。士官学校を主席で卒業。フェンリル隊配属が気に入らない キリング サイクロプス隊直属上官。階級は中佐。ルビコン計画管轄者。連邦のイーサンに似た冷酷軍人 フォン・ヘルシング 公国軍重巡洋艦「グラーフ・ツェッペリン」艦長。連邦軍に補足される ティベ アンディ・ストロース サイクロプス隊MSパイロット。基地襲撃に失敗しジム(寒)の掃射で戦死 ハイゴッグ ガブリエル・ラミエル・ガルシア サイクロプス隊MSパイロット。声はシロッコの人 ザクⅡ改 ハーディー・シュタイナー サイクロプス隊隊長。階級は大尉。NT-1破壊工作に失敗し銃弾で死亡 ズゴックE ミハイル・カミンスキー サイクロプス隊所属の酒豪&メタボのエース。連邦の最新鋭MSで構成されたスカーレット隊を単機で全滅させる凄腕PT ケンプファー アス トップ小隊MSパイロット。官位の上下関係を解せない幼女好きの変態。こいつの失態で部隊は全滅しまう疫病神 ザクⅡ デル トップ小隊MSパイロット。アスとは対極的な良識的な軍人。食事をくれた子供に空薬莢をプレゼント ザクⅡ トップ トップ小隊女性隊長。疫病神アスの失態でゲリラ村民と望まない応戦をする ザクⅠ マサド 公国軍士官。トーチカ基地の司令官。08小隊の進撃で敗れる ユーリ・ケラーネ ヨーロッパ方面軍少将。アイナには嫌われていたが多くの部下から慕われてた。ギニアスに謀殺 ルネン ヨーロッパ方面士官。マゼラアタック隊で08小隊に真っ向勝負 マゼラアタック ギニアス・サハリン 元名家(既に没落)ギニアス家の当主。アプサラスへの執着はサイコガンダムクラス ガースキー・ジノビエフ 公国軍外人部隊MSパイロット。階級は軍曹。ベテラン兵 ザクⅡ シェイク・ガンス 公国軍外人部隊MSパイロット。階級は軍曹。エリート意識が強い 同上 マレット・サンギーヌ マレット特戦隊隊長。狙った獲物は逃がさないので独断専行してしまう アクトザク ユイマン・カーライル マレット特戦隊ベテランパイロット。教官から兵士に復職 リック・ドムⅡ 0083地球連邦軍 解説 主な搭乗機 ディック・アレン パワード・ジムのパイロット。コウやチャックを手玉に取る腕前。2号機追撃中に戦死 パワード・ジム Y・ビコック トリントン基地所属技術大尉。パワードジムの模擬戦をモニタリング アルファ・A・ベイト 不死身の第4小隊の一人。パイロットとしての能力は高い チャップ・アデル 不死身の第4小隊の一人。射撃を得意とする。妻子持ち ジム・キャノンⅡ ベルナルド・モンシア 不死身の第4小隊の一人。品性は低いが実力は高い ジム・カスタム エイパーシナプス 強襲揚陸艦アルビオン艦長。奪われたGP-02奪回の任につく。優秀な艦長 アルビオン カレント バニングをライバル視するジム隊隊長。濃霧の中ガトー追撃任務に失敗し戦死 グリーン・ワイアット コンペイトウで開催された宇宙の一大ページェント"観艦式"の受閲官を任された連邦高官。喜びに絶えない演説を全宙域に垂れ流し、感極まったリスナーのガトーに核の花束を授与され、宇宙の光と化し式典は閉幕した バーミンガム ジョン・コーウェン ガンダム開発計画最高責任者。階級は中将。条約違反の核搭載MS開発をデラーズにバラされ失脚 ステファン・ヘボン コンペイトウ鎮守司令官。大正時代の丸眼鏡をしてる。デラーズによるコロニー落としの二重罠におちる チャック・キース 連邦MSパイロット。コウの同期。腕は未熟。モーラと付き合う ジムキャノンⅡ ナカッハ・ナカト 連邦軍401警戒中隊所属。階級は少佐。GP-03の開発中断をアルビオンクルーに阻止される ホーキンズ・マーネリ トリントン基地司令官。階級は准将。ザメルの砲撃で基地の司令室ごと吹き飛ばされる ラバン・カークス トリントン基地所属MSテストパイロット。ザクⅡで出撃しドム・トローペンに一刀両断 0083デラーズ 解説 主な搭乗機 アダムスキー デラーズMSパイロット。アレンをゼロ射撃で葬るが、キースのザクⅡF2に敗れる。 ドム・トローペン ヴィリィ・グラードル デラーズ戦艦ベールギュント(ムサイ級)艦長。GP-03に艦橋をサーベルで斬られ戦死 ムサイ改 ウォルフガング・ヴァール ノイエン・ビッター少将の副官大尉。GP-02入りHLVを打ち上げ連邦に投降する エギーユ・デラーズ 元ギレン・ザビ崇拝親衛隊長。デラーズ総大将。連邦艦隊を手玉にとる卓越した策士 グワデン カリウス・オットー 一年戦争からガトーに付き従う生き残りの戦友。ガトーの死後、アクシズに亡命を果たす リック・ドムⅡ クルト シーマの部下。ケリィを怒らせヴァル・ヴァロの引取に失敗。シーマの不興を買いザクⅡF2でヴァルヴァロと戦わされる ザクⅡF2 ゲイリー デラーズMSパイロット。連邦のザクⅡを見て「見るに忍びん」の台詞の直後、ソードでバター斬り ドム・トローペン ケリィ・レズナー 元ジオンエース。一年戦争で負傷し隻腕。ヴァル・ヴァロでガンダムに決闘を申し込む ヴァル・ヴァロ タッケン デラーズ軍コムサイのパイロット。試作1号機のマシンガン掃射で艦ごと爆死 コムサイ デトローフ・コッセル シーマの副官。一応大尉だが姿成りは海賊野党。ガトーのノイエによる艦橋攻撃を受け宇宙に放逐 ドライゼ 公国軍潜水艦U-801艦長。ガンダム強奪に成功したガトーを回収し退却 U-801 ノイエン・ビッタ-少将 東アフリカ方面公国指揮官自らが囮となりガトーを宇宙へ打ち上げた ザクⅡF2(NB) ボブ デラーズMSパイロット。ザメルに乗りガトー撤退を援護する。しかしバニング大尉のサーベル攻撃で戦死 ザメル ユーリー・ハスラー アクシズ司令官。"星の屑作戦"を後方支援。ガンダム試作2号機を失ったガトーにノイエ・ジールを授ける
https://w.atwiki.jp/matsuno_cup/pages/33.html
F 何故か松野杯MLに入っていたF氏。MLで指摘されゲストパイロットという座に着いた。 「煽りを助長する危険性を孕んでいる。」という名言を残した。 しかし第一回松野杯では、彼の存在が「煽りを助長する危険性」だったのは明らかだった、というのは秘密 だが、彼の存在がこの松野杯をおもしろくさせているのも、また然り。F氏の活躍によって大会内で多くの名言が 生まれたのは記憶に新しい。 彼は、大会前日の夜になると、枕を涙で濡らしながら煽りへの恐怖に怯えているだろう。 (んな訳ないwww) 煽り、ダメ、ゼッタイ!
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/422.html
スパイン メダロット一覧 ⇒ さ行 - 3 - OCG - 4 追跡ポッド型メダロット(CHS) 登場作品 3 OCG 4 スパイン 機体説明 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体説明 依頼主から請けた指令の通りターゲットを追跡し、索敵調査を行うスパイメダロット。 自分の存在が気づかれないように索敵クリア・隠蔽も完備。足音を立てないように脚部は浮遊型で完璧。 ゲーム版メダロット3で、花園学園のシメタ学園長代理が生徒たちを厳しく監視していたときにも使われていた。 同ゲーム内でこの機体の右腕パーツを使うことでビリジアナと戦う機会が増える。 パーツはハチロウ、あるいはジオポート・ジオドームに出現する浮遊メダロットから入手できる。 浮遊メダロットは装甲が固く隠蔽を使ったり戦闘時間が長くなりがち、3種類のメダロットから目当ての1パーツだけ取ろうとするととても大変。 メダロット8では本編中に登場することはないが、ある回想シーンに一枚絵として登場する。 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「スパイン」(男) ついせきポッド型メダロット あしおと しのばし てきを キャッチ 頭部 ディスカウンター CHS-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 40 26 34 11 設置 せっち 索敵クリア 右腕 キャッチソーサー CHS-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 80 23 13 8 10 防御 まもる 索敵 左腕 キャッチプレート CHS-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 80 17 12 8 10 防御 まもる 隠蔽 脚部 オッカケー CHS-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 60 6 16 42 8 4 設置 浮遊 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「サイカチス(変形前)」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 メダ3・第1弾・メダ4・第3弾 5・4・6・3 5 40(黒) 40(赤) 32(紫) 射撃 射撃貫通 移動可能方向 ○ ○ ○ × ◎ × ○ × ○ 【射撃貫通】 破壊した場合、その両隣1コマのメダロットに威力10で追加攻撃できる。 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ さ行 - 3 - OCG - 4
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/939.html
本項ではゲームキューブ用ソフト『スーパーロボット大戦GC』と、XBox360の移植版である『スーパーロボット大戦XO』の両方を紹介します。(判定は共になし) スーパーロボット大戦GC 概要 特徴 参戦作品 システム バンプレストオリジナル 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 スーパーロボット大戦XO 概要(XO) 変更点 評価点(XO) XO本編 対戦モード 賛否両論点(XO) 問題点(XO) ゲームバランス その他 総評(XO) 余談(XO) スーパーロボット大戦GC 【すーぱーろぼっとたいせんじーしー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 バンプレスト 開発元 アトリエ彩、エーアイ 発売日 2004年12月16日 定価 8,190円(税込) レーティング CERO 全年齢対象 判定 なし ポイント 3Dスパロボ2作目案の定、戦闘アニメは不評ファイナルダンクーガ初登場良くも悪くも一年戦争無双 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 GC唯一のスパロボ。ユニットのデザインは3Dポリゴンで表示されている。 新規に『銀河烈風バクシンガー』『銀河疾風サスライガー』『絶対無敵ライジンオー』『最強ロボ ダイオージャ』『マジンカイザー(OVA)』が参戦。 『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』『未来ロボ ダルタニアス』は据え置き機初参戦となった。 特徴 参戦作品 + 参戦作品一覧 ★マークは新規参戦、☆マークは据置機初参戦。 ★マジンカイザー(OVA版) ☆真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 重戦機エルガイム 機甲戦記ドラグナー 超獣機神ダンクーガ 蒼き流星SPTレイズナー ☆未来ロボ ダルタニアス 無敵ロボ トライダーG7 ★最強ロボ ダイオージャ 銀河旋風ブライガー ★銀河烈風バクシンガー ★銀河疾風サスライガー ★絶対無敵ライジンオー バンプレストオリジナル ガンダムシリーズは宇宙世紀作品のみで、逆シャアは珍しく機体のみの参戦。さらにJ9シリーズ3作が勢揃いしている他、OVA版のマジンカイザーとゲッターが共演した初の作品。 『超獣機神ダンクーガ』から設定画のみ存在していたファイナルダンクーガが初登場。さらに隠し要素としてOVA版『絶対無敵ライジンオー』の巨大からくり雷神王も登場している。 スーパー系・リアル系ともに80年代から多数参戦しており、この時代に幼少期を過ごした者にとって夢のような参戦作品群となっている。 逆に言えばゲームキューブでは決して少なくない若年層には馴染みのない作品が多いとも言える。 システム ダメージ部位制 機体の各部位に独立したHPが設定されており、部位破壊で性能などに何らかの影響が出るようになった。 ロボット型ユニットはBODY・HEAD・ARMS・LEGS、戦艦はBODY・CONTROL・WEAPON・ENGINEの計4部位。 具体的にはHEADを破壊されると命中率が、LEGSだと移動力が下がる。同時に破壊部位に装備されている武器が使用できなくなる。特にリアル系ユニットの多くは腕に武器を装備しているので、ARMSを破壊されるとダルマ状態になることが多い。 撃墜の条件は「BODYを破壊」だが、ここにサイズ差による攻撃制限が絡んでくる。 破壊した部位1ヵ所につきBODYへのダメージが10%加算されるので、HP減少で撤退する敵を倒す時などはできるだけ部位を破壊してから攻撃すると倒しやすくなる。 さらに敵ユニットのBODY以外の全ての部位を破壊した後、戦艦を隣接させればそのユニットを捕獲できる。 撃破した時に得られたはずの経験値と引き換えに、解体して資金や強化パーツに還元できる。一部は自軍ユニットとして運用も可能。 一部の捕獲機は主役機を凌ぐほどの性能を持っている上に、捕獲ユニットは資金に還元する際に改造費用まで還元されるという安心仕様なので、乗り換えのことを気にせず思い切り改造ができるのも強み。 サイズ差による攻撃制限 ダメージ部位制と連動し、部位攻撃制限という制約が課される。 自分よりサイズ差が2段階以上大きいユニットに攻撃する場合、BODY以外の部位をすべて破壊しなければBODYに攻撃できない。 自分と同等もしくは小さいユニットに攻撃する場合、部位を破壊できない。 精神コマンドの「狙撃」、もしくは「狙い撃ち」のスキルを持っているパイロットなら制限を解除できる。アムロやエイジなど既に持っているキャラもいる他、スキルパーツで補うこともできる。 同時に、自分よりサイズ差が2段階以上小さい敵に対しては、特定の武器を使用できないという「武器使用制限」も追加。これによりホワイトベースがMSに対してメガ粒子砲で攻撃できないといった現象も起きてしまっている。 これは「狙撃」や「狙い撃ち」の対象外なので、サイズSの敵が多いステージで無計画にLサイズ以上の機体を選ぶと難易度が上がってしまう。 その他 特定の行動をとることで格闘スキルエースや防御スキルエースといった、他のシリーズにおけるエースボーナスに相当する特典がある。 他作品と違い選択によるルート分岐は存在せず、シナリオは一本道。その代わりに繰り返しプレイ可能なサブシナリオが導入された。 サブシナリオを利用すれば簡単に撃墜数・資金を稼げる。また、サブシナリオを通らないと登場しないキャラ・隠し武器・隠しユニットなどもある。 バンプレストオリジナル 本作の主人公「赤月 秋水(あかつき あきみ)」は重機メーカー「最上重工」の社長を父に持つ高校生で、父親に反発しつつも最上重工が秘かに開発したロボットのパイロットとして戦うことになる。 主人公は男女から選択可能だが、男女共に名前が同じという珍しい設定になっているのが特徴。当然両者が共存することはない。 主人公機はリアル系の「ソウルガンナー」とスーパー系の「ソウルセイバー」から選択可能。 ソウルガンナーを選んだ場合は後半から「ソウルランサー」に乗り換えることになり、またソウルセイバーを選んだ場合は後半に「スーパーソウルセイバー」にパワーアップすることになる。 なお、ソウルガンナーおよびソウルランサーは『サンライズ英雄譚』の主人公機である「インパルス7」や「クラウドセイバー」に雰囲気が酷似している(後述)。 評価点 一年戦争関連 一年戦争組の1stガンダム・08小隊・ポケ戦は原作再現が豊富。序盤の敵はジオン軍が多く占めており存在感が強い。 『08小隊』はシロー以外の小隊員が初登場。特にホバートラックは、EWAC(現在のジャミングに相当)・修理・サブパイロットなど支援要員としてはうってつけのユニットであった。 シリーズで初めて『ポケ戦』は真っ当な原作再現がなされている。特に『ポケ戦』の主人公のアルが普通に会話に参加するのはシリーズ初で、それ以前は終了メッセージのみという寂しい扱いだった。バーニィのDVEも用意されている。 ブライトの乗艦もホワイトベースで一貫しており、他のシリーズでよく乗るラー・カイラムは影も形もないという潔さ。しかも最終話では原作の撃沈イベントをほぼ再現している凝りよう。 ちなみにスパロボシリーズでは、大抵アムロが『Ζ』及び『逆シャア』時代の設定で参戦する。そのためベテランとして助言したり、他キャラからの対応も敬語で話される立ち位置だった。本作では逆に『1st』時代の新兵のため、ほとんどのキャラがタメ口で接し、シロー・アマダなど他作品の年上キャラから助言されるというのも珍しいシチュエーション。 条件を満たさなくても生存するキャラクターが多い。 『1st』で特攻により命を落としたリュウやスレッガー、さらにララァも死ぬことなく自軍に合流する(そのおかげでアムロとシャアの因縁は無し)。敵キャラも同様で、黒い三連星やハモンが結構終盤まで長生きする。 ガンダム以外の原作再現・if展開・クロスオーバー 『トライダーG7』の敵組織である「ガバール帝国」が初めて再現された。しかも初参戦の『新』のほか、後の『Zシリーズ』や『T』でも名前が呼ばれる程度だったため、2024年現在で唯一のスパロボということになる。 同じ時代劇をモチーフとした『ダイオージャ』(徳川幕府)と『バクシンガー』(幕臣・新撰組対維新志士)のクロスオーバーを始めとして、エドン(ダイオージャ)・エリオス(ダルタニアス)・カモン(エルガイム)の三王国が友好国だったりと各作品がかなり密接に絡み合っている。敵も手を組んでいる勢力が多く、後半は三つ巴の様相になる。 ファイナルダンクーガをはじめとした『ダンクーガ』関連。スパロボ内外を問わず、ダンクーガの歴史を語るうえで本作は欠かせない。 TVシリーズの打ち切りなどのせいで資料でしかその存在を確認できなかったが、本作で日の目をみることになった。サブパイロットのアランは原作で死亡するキャラなのだが、その後に出たファイナルダンクーガがいない『スクランブルコマンダー2』を除いた作品では当然のように主要メンバーになっている。(*1) それまでシャピロの乗機は「シャピロ戦闘メカ」という味気ない名前であったが、総監督の奥田誠治氏により新たに「デザイア」という名称が付けられた。 ガンダム以外でもDVEが豊富。『バクシンガー』のディーゴのメッセージは必聴。 その他 ローディングは非常に速い。戦闘デモONでもそれほどストレスを感じないが、戦闘デモOFFならROMカートリッジ並に快適に遊ぶことができる。 ただしセーブ&ロードは御世辞にも速いとは言えない。 BGMのアレンジも好評。特に今作での『ダンクーガ』の戦闘BGMである「ほんとのキスをお返しに」は大胆なアレンジを施されており、スパロボ史上でもトップクラスの神アレンジと称されている。 BGMのチョイスも他の作品と異なっている。『エルガイム』の「進撃エルガイム」や「風のノーリプライ」、『Ζガンダム』の「ハマーン追跡」など。 賛否両論点 Ζ・ΖΖ・逆シャアの扱い。 一年戦争重視となった本作において、そのあおりを受けて『Ζ』と『逆シャア』はもはや空気。カミーユはいつの間にか仲間になっている、ティターンズの面々や敵MSは登場すらしないなど。νガンダムは隠し機体で、仕方ないことだがアムロが乗っても彼は一年戦争時のまま。 『ΖΖ』はジオンが主要な敵ということで一応はシナリオに組み込まれており、終盤は『ΖΖ』のメカが目立つ。しかし一年戦争を終盤まで引っ張った影響で、『1st』の最終話の次が『ZZ』の最終話という端折りっぷり。 また、原作の名シーンを無理やり入れたのか粗が目立つ。ジュドーが本作では一回も顔を合わせていないハマーンに対して「もう終わりだ(ry」などとライバルのような会話をしている、など。 一年戦争関連の未登場メカ。 いろいろ犠牲にしているから一年戦争の有名どころを網羅している……と思いきやそうでもない。ギャンやゴッグをはじめ、なんと1stガンダムのラスボスのジオングが未参戦。 先述したとおり終盤は『ΖΖ』から登場のメカが多く、シャリア・ブルがジオングに乗るといったifも特にない。 ちなみにジオングの本来のパイロットであるシャアは、ジオンと決着を付ける前にクワトロとして仲間になっている。 アニメに登場したメカを優先したのか、MSV関連からはG-3ガンダムとフルアーマーガンダムのみ。ガルマ専用ザクやアッグガイなどは意外にも出てこない。 ユニットの武器改造の有利不利。 この頃のスパロボでよくある「フル改造時によるユニットの逆転現象」は今作でも健在。 合体攻撃除く最大攻撃力ユニットはテキサスマック(2位はボスボロット)だったり、νガンダムやサザビーは一年戦争時代の機体にさえ攻撃力が劣ってしまう、レイズナーは後継機になると攻撃力が下がってしまうなど。 全てのスーパー系主役ユニットの武器フル改造時最大攻撃力が同じというのも問題。バランス調整のつもりなのかもしれないがそもそもユニットの強さは攻撃力だけでは決まるものではなく、射程や消費EN、特殊能力やサイズの補正などで使い勝手が大きく変わるので意味が無く、なにより個性がない。 これらの仕様が合わさった結果、入手の早い一年戦争時代の量産型MS(ジムスナイパーカスタムが筆頭)が猛威を振るう一方で、宇宙世紀後期のMSや参入の遅いスーパーロボットは活躍させにくくなっている。 ユニットは3Dだがマップは2D。 一時期から据え置き機のスパロボはすべて3Dであったため、否定的意見が相次いだ。 しかし、スパロボの3Dマップはユニットの位置や移動先が分かりにくいという欠点も抱えていたため、2Dの方が良いという意見もある。 問題点 戦闘バランス ダメージのサイズ差補正がおかしい。 通常のサイズ差補正とはまったく逆の「サイズが小さいユニットが大きいユニットに攻撃するとダメージが増える、逆の場合はダメージが減る」ようになっている。 これにより、『狙い撃ち』を持つ小型ユニットは火力面でも有利になる一方、大型ユニットは小型ユニットに対して『使える武器が少ない・当てにくい・当たってもダメージが伸びない』と言う実にトホホな状態となっている。 『XO』では修正されているため、仕様ではなくバグだろう。 ダメージ部位制が面倒。 小さいユニットが戦艦などサイズが大きいユニットを攻撃する場合、他の部位から順番に撃破していかなければならず、時間がかかる。 部位パーツ制は、サイズが小さいユニットが部位を破壊し、弱らせたところでスーパー系が止めを刺す、といった運用を考えられていたようだが、その部位が異様に固く、一々狙うより速攻でコアを破壊したほうが早いといった具合になっている。そのため、狙い撃ちがない、精神コマンドの狙撃もないパイロットが乗るMサイズ以下のユニットは終盤使われなくなりがち。マイヨやクワトロなど、実力はあるのに狙い撃ちスキルの無いパイロットが二軍落ち(*2)しやすい。 武器の付いた部位を破壊されると相手は手も足も出なくなるので、裏を返せば弱いユニットでも反撃されることなく安全に敵を撃破できるメリットもある。だが、上記のデメリットを払拭するほどかと言えば悩ましい。 戦闘以外のシステム 敵ユニットの捕獲について実際は、部位を全壊したユニットに隣接する→1機捕獲→ターン終了、といった流れになる。そのため何機も鹵獲しようとするなら相応の時間がかかる。何ヘックス以内、何機でも捕獲できる、とかにできなかったのだろうか。 宇宙適応がないユニットは、宇宙で出すことができない。それは当然なのだが、本作はパーツで補うこともできないため宇宙がメインになる終盤は出番がなくなってしまう。評価点で触れたホバートラックが正にそれで惜しむ声が多い。 とにかくバグが多い。重篤なものだと、先述したサイズ差補正や、捕獲ユニットのガザCを運用していると一部のシナリオが飛ばされてしまう通称「ガザCバグ」が挙げられる。 成長タイプが『格闘・技量』タイプのキャラは、実際は成長が命中以外まんべんなく低い『標準』タイプの成長をしてしまうためスーパー系女主人公やバクシンガーの士朗は本来の力を発揮できない。 精神コマンドを多く使うことで獲得できる「精神エース」の消滅など、他にも細かなバグが潜んでいる。 機体能力と武器能力が別項目で、ひたすら不便。過去のシリーズでは機体能力の画面でボタン1つで切り替えられる。今回が初めてではなく、『D』でも指摘されていた。 シナリオ・演出 3Dのユニットグラフィック・戦闘ムービーは不評。カットインも無し(『XO』では追加された)。 動きも非常に悪く、被弾時は棒立ち状態。ビームライフルもその場でただ撃つのみで、剣で切る動作も棒で殴る動作にしか見えない。 因縁のあるキャラ同士であっても戦闘前会話はほぼ皆無、合体系メカの合体デモもイラスト1枚だけで済ませるなど戦闘シーン以外の演出も非常に味気ない。 中盤以降は地球外ヘ舞台を移して、それぞれの星を訪ねて協力を仰ぐ展開となる。しかし評価点に挙げたクロスオーバーに反して、無いところはとことん無い。ジオンや同盟関係のギガノスはほとんど放置され、決着を付けるのは終盤である。 バクシンガーのディーゴが原作再現のため残り数MAPのところで離脱する。スパロボならではの助けられるといったIF展開も無し。そのため最終決戦を前に弱体化されてしまう(*3)。 エルガイムのオリビーは原作通り生存するものの、精神崩壊するイベントまで原作同様という後味の悪い結末になっている。 ダルタニアスに登場する敵幹部クロッペンの最大の見せ場でもある、自らの正体を明らかにするイベントは本作では完全にカットされており、あくまで敵の幹部のまま退場する。 剣人の父親である隼人も名前のみの登場で本編には出てこないなど、かなり不遇な扱いになっている。 前回参戦した『D』では、その点をしっかり再現しつつも、そちらは原作のラスボスのドルメン大帝を他作品のキャラに置き換えていたりと別の不満点がある。 総評 光る部分も少なくないが全体的に微妙な作品。 難易度も遊び応えもそれなりにあるのだが、やはり淡泊で味気ないシナリオや3Dポリゴンによるユニットグラフィックとそれに伴う弊害は否めなかった。 本作と『α(DC版)』のせいで「3Dスパロボは駄目」という烙印を押されてしまい、3Dスパロボに対する悪印象は後発の『XO』や『NEO』が出るまでなかなか消えなかった。 もし2Dで発売されていたなら、評価はまた違ったものになったかもしれない。 余談 本作の製作にはサンライズインタラクティブが協力しており、『サンライズ英雄譚』及び『機甲武装Gブレイカー』のロボやBGMがアレンジされて登場している。 主人公の姓も同じ「アカツキ」(赤月)となっている他、「マルチウォーカー」という単語もそちらの出典となっている。 本作の開発を担当したアトリエ彩は『サンライズ英雄譚』シリーズの開発元であり、また移植版である『XO』の開発を担当したさざなみはサンライズインタラクティブの元社員が設立した会社である。 2016年に公開されたウェブラジオ『熱血!必中!ボイス・スパログ!~ムーン・デュエラーズ篇~』によると、本作のオリジナル機体のうちソウルセイバー、スーパーソウルセイバー、ラスボス機の3機を除く機体(=ソウルガンナーとソウルランサーを含めた『サンライズ英雄譚』シリーズのアレンジ機体)はサンライズインタラクティブが版権を所持していることが明かされた。 2016年発売の『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』(OGMD)において本作のオリジナルキャラクター達が出演している。 主人公は双子の姉弟として登場。男主人公は世界観の関係で「アキミ・アカツキ」表記となり、女主人公は『GC』『XO』と異なり男主人公と共存する都合上、名前自体が「アケミ・アカツキ」に変更されている。 上記の版権事情からアカツキ姉弟の搭乗機はソウルセイバーおよびスーパーソウルセイバーで固定されている。ソウルガンナーとソウルランサーは登場せず、敵機体は全て『OGMD』オリジナル機体に差し替えられている。 本作のアンソロジーでは、マジンガーやレイズナーなどの頭部にコックピットがあるユニットの頭を破壊する事がネタにされていた。 本作には開発中に急に出せなくなった新規参戦作品が1作あり、その穴埋めとして急遽J9三部作の参戦が決まったことが「うますぎWAVE」において寺田氏から語られた。その作品は明かされなかったが後に正式参戦したとのこと。 スーパーロボット大戦XO 【すーぱーろぼっとたいせんえっくすおー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 Xbox360 発売元 バンプレスト 開発元 さざなみ、エーアイ 発売日 2006年11月30日 定価 7,329円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 プラチナコレクション 2008年1月10日/3,990円 判定 なし ポイント GCから演出面が大きくパワーアップスパロボ初のネット対戦モード搭載2006年唯一のスパロボ 概要(XO) Xbox360唯一のスパロボ。『GC』をベースに様々な要素を追加したグレードアップ移植。 さらにシリーズ初のオンライン対戦モード「スーパーロボット対戦」を搭載。 変更点 オリジナル用語でゲームキューブを連想させる単語が、Xboxを連想させる単語に変更された。 女主人公のデフォルトネームが「赤月 光珠」に変更された。ただし読みは変更無しで、両者が共存しない点も同じ。 その他の変更点については、評価点・問題点にて適宜取り上げる。 評価点(XO) XO本編 グラフィック・演出の強化 ユニットはモデリング・テクスチャから作り直され、『GC』とは見た目から別物になっている。特にMS、その中でもΖガンダムや百式、ΖΖガンダムあたりの気合の入れ様は必見。 『GC』にはなかったキャラカットインの追加。主役クラスは全員、脇役キャラもかなりの割合でカットイン持ちが存在する他、複数乗りスーパー系は単独カットインと全員集合カットインが用意されているユニットも存在する。 戦闘モーションの強化。ダメージモーション・撃墜モーションが追加されたほか、攻撃モーションも強化されている。また、カメラワーク技術も向上している。 部位パーツが破壊されると電流が走ったり、煙をあげたりする描写が追加された レイズナー系のレーザードライフルのグラフィックが、『GC』ではビームライフルと同じであったのを原作準拠へ修正。 CGデモの追加。ライジンオーやダルタニアス、ダイオージャにファイナルダンクーガの合体シーンが3Dで再現されている。特にライジンオーの合体デモはスタッフのお気に入りだったのか何度も繰り返し流れる優遇ぶり。 BGMは元々評価の高かったGCのBGMと同じアレンジで構成されているが、細かい部分で色々な修正がされており、また違った魅力を見せている。 本作はBGMデータが無圧縮で収録されているため、非常に音質が良い。 さらに『第3次α』で採用されたBGMの選択システムも採用されている。 戦闘バランスの調整 ユニットの逆転現象はまだあるものの、差は緩和されている。またスーパー系の必殺武器の攻撃力もきちんと区別された。 新武装の追加。サスライガーの「イニシャルシュート」は威力・演出ともに必殺武器というにふさわしい、またトライダーのMAP兵器「トライダールアー」は攻撃力10、範囲1☓1ながら射程3-8の敵を強制的にトライダーのそばに移動させるという今までにない効果を持っている(ただし、相手が2Lサイズ以上だと逆にトライダーが敵のそばに移動してしまう)。 自軍・敵共に合体攻撃が多数追加されている。多くは参加ユニットが順番に攻撃していく程度のものだが、これによってνガンダム&サザビーなどは最大攻撃力不足が解消された。 出撃ユニット数の増加。GCでは最大15機だった出撃可能ユニット数が最大25機に増加した。 敵ユニットの捕獲が「戦艦の周囲3マス以内&同時に複数捕獲可能」とやりやすくなっている。 シャアがクワトロになっても「狙い撃ち」を忘れなくなった。 ホバートラック等GCで宇宙で出せなかったユニットも宇宙適応が付いたため出せるようになった。 その他 GCで存在していたバグは軒並み修正されている。 ダイオージャの分離形態の他、人気・有名どころからマイナーどころまで、ガンダム系を中心に新規ユニットが多数追加。もちろん捕獲して運用も可能。 リアル系主人公機の後継機にも換装パーツが追加された。 中盤主人公が後継機に乗り換える際のシナリオが完全新規の物に差し替えられている他、新規サブシナリオが何本か追加されており、サブシナリオがらみで新キャラも追加されている。 戦闘前会話も多数追加された。 対戦モード ガチャ形式で入手したユニットとパイロットを組み合わせて3機のチームを作り、対戦するモード。前述のようにCPU戦の他にオンラインの対人戦にも対応している。 SLG形式の本編とは違い、読み合いがメインのコマンドバトルとなっている。 ターンごとにそれぞれの行動や使用する精神コマンドを選択し、互いの選択が終了すると一斉に戦闘を開始する。相手のユニットを全滅させると勝利。 戦闘で得たコインを消費し、ガチャで新しいユニットやパイロットを入手することを繰り返して遊ぶ。 ユニットの中には今で言うSSRに相当する金色に輝くユニットも存在する。本編では敵でしか出てこないキャラも使用できるため、ユニット、パイロットを集めていくのがこのモード最大の楽しみとなる。 対戦モード専用の合体攻撃も用意されており、組み合わせを探すのも楽しみのひとつ。 「ゴッドライジンオー&ジャークサタン」「ファイナルダンクーガ&デザイア」「レイズナー&ザカール」など、原作では終始敵対していたライバル同士の熱い合体攻撃もある。 上記の通り組み合わせや読み合いがメインで少数で戦うため、ゲームバランスも比較的悪くなく、好評を得ていた。 賛否両論点(XO) 『J』同様、敵が命中率0%のユニットはスルーして攻撃してくるようになった。 これによりリアル系の無双は難しい反面、避けないユニットにも価値が見いだせるバランスとも言える。 問題点(XO) ゲームバランス いやらしい敵の数や挙動による作業感。 出撃ユニット数を増やした兼ね合いか、敵の増援頻度とユニット数が大幅に上昇している。 敵ユニットが精神コマンドの「信頼」を頻繁に使用してくる。 ネームドキャラにもポンポンかけてくるので、あと一歩のところで手数が足りずにエネミーフェイズを迎えると満タン近く回復されるのもざら。 ネームドキャラが率先して進軍してきても、雑魚ユニットは嫌がらせのようになかなか移動しないという場面が多い。 ようやく移動を開始しても移動力が減少する地形に配置されてるため進軍も遅く、回復されないような措置をとるにも時間がかかる場合が多い。そのせいで1マップが冗長になってしまった。 ダルタニアスの追加武装にして最強武器「超空間エネルギー解放」がMAP兵器に変更されたため、攻撃力が大きく下がってしまい、実質的には弱体化。 その他 巨大からくり雷神王が削除された。 これはOVA版『ライジンオー』がTV版とは別版権なのに気付かず『GC』に登場させてしまったためと噂されている。 新たなバグの出現。 38話でゲートを4ターンまでに破壊すると敵増援が止まらなくなりクリア不可能になる。 本来ホバートラックのサブパイロットのエレドアが、なぜかメインパイロットになって以後乗り換えできなくなる。 このほかクワトロ大増殖や強化パーツ無限増殖など。 ゲーム自体はHD画質なのだが、キャラクターのバストアップ絵はGCから流用しているため画質が非常に粗いのが目立つ。 総評(XO) 様々な強化により、ストーリーこそ同じなもののGCとはもはや別物といっても良いほど進化している。 しかしこれまでの3Dスパロボの出来が影響し、3Dに拒否反応を示す層から正当に評価されていない不遇な作品である。 余談(XO) この作品が発売された2006年はスパロボ15周年記念の年だったが、『OGs』が様々な要因で延期してしまったため、発売されたのは『XO』のみという寂しい年になってしまった。
https://w.atwiki.jp/support00/pages/12.html
体格 筋力 耐久 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 -1 -1 -1 -1 +1 +2 +4 +1 -2 特殊 ・RB戦闘行為・ドラックによる強化行為(+1)・予知夢行為 技 【人機一体 】敏捷+1 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 RBパイロットの育成、それはとても手間のかかる事である。 確かに戦場において優秀な成果を残すためなら多少の苦労は必要だろう。 しかし問題はサイボーグ手術等にかかるコストなどはバカにできない。 これらの問題を解決するために本来歩兵等に使用されていた薬物によるドーピングが注目された。 薬物投与により人間の発揮しきれない潜在的要素を薬物により覚醒、運用するという物である。 人間の能力を引き出すために使われるだけなので薬自体にそれほど危険性はない。 しかし限界以上の力を引き出すため、体力の消費などが激しくなってしまうのがネックである。 これにより身体的能力の向上に成功し、パイロットの対G対策などはクリアされた。 しかし肝心の「未来予知」能力に関する部分の問題が立ちはだかることとなった。 そこで取られた方法が「脳」および「神経」に対するドーピングである。 テーブルから落ちそうなボールの少し先を予測してそのボールを受け止める。 この程度の行動であれば普通の人間でも可能である。 その未来を予測する力を脳に対して人工チューブで薬物を投入することにより潜在能力を解放。 さらに戦闘中における他の無駄な能力をカットすることにより脳の働きを飛躍的にアップさせた。 この脳の力をフルに使った影響は予測を超えており、神経系にも影響して体の各部分への命令伝達も上昇した。 さらに人間独特の「勘」ともいえる能力も上昇したため普通のパイロットよりも柔軟な予測が可能となった。 しかしもちろん、いいことづくしとは行かない。 やはり心身に対する負担が大きくそれほど長い時間戦うことができないのである。 さらに脳への負担がかかりすぎると未来を予測する力に混乱がおこりパニックに陥る危険も僅かながら存在する。 これらの現象に対抗する方法としては、操縦が終わったら多量の栄養分を取り、脳に十分な休息を与えることである。 つまり要約すれば「たくさん食べて、たっぷり眠る」というこになる。 このためパイロットが愛用する食堂はやかましいといえるほど賑やかである。 文責:岩上 【西国人+パイロット+ドラッカー】の技 【人機一体 】敏捷+1 芥辺境藩国では、より高度な操縦技術取得のために薬品を使うと言う技術が存在する。 薬品の長期的投与により体質改善を図り、身体改造無しでRBパイロットすら務めら れる人材を生み出す、というのがその実態だ。 長期的な投与と出撃前の追加投与によってRBパイロットに見られる未来予測すら再 現した技術ではあるが、元々は西国人が長い歴史の中で培ってきた薬品の技術を応用 した物である。 この薬品の中には人をトランス状態にする物なども含まれており、これらを応用した 薬品の追加注入と機体側のサポートにより、機体とパイロットを擬似的に同調させる事にも成功している。 これにより機体とパイロット相互の様々なタイムラグを大幅に軽減する事ができ、操 縦技術の向上に一役買っている。